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今から見返す蒼穹のファフナー第1期 #2「告知~いのち~」


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さぁ、マークエルフの初陣です。
この屈んだようなポーズは後にザインでもやってますね。

 

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フェストゥムとの対峙。
現れたのはスフィンクス型です。

「あなたはそこにいますか?」という問いを以って人類を同化するタイプ。
この問いに答えると心に侵食されます。

問いにはっとしていた一騎は、1話冒頭でもあったラジオのときを思い出したということでしょう。
あの時も「あなたはそこに居ますか」と問われています。

スフィンクス型は物語後半ではザコ敵扱いですが、技術もパイロット技量も足りない今は強敵。

 

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「ペインブロック作動!左腕切断!」
ファフナーと神経が一体化している以上、機体の損傷はパイロットの痛みです。
総士も同じ痛みを背負っているはずですが、冷静に腕をパージすることで痛みを取り除きました。

このペインブロックシステムは後々結構出番があります。

 

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同化が進むマークエルフ。

フェストゥムにとって同化は相手を一体化し、ともに高次元に向かうための行い。
この行動そのものに人間への敵意や害意はありません。
そもそもフェストゥムには「個」が無いため、憎しみという概念もないのですが。

 

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総士パパが死亡。
一騎にレールガンを届けるも、フェストゥムの反撃を受けています。

 

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レールガンの一撃でフェストゥムを撃退することに成功。
しかし最後の反撃で自分を中心にワームスフィアを展開するスフィンクス型。
マークエルフをまるごと飲み込んで自爆します。

 

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撃退には成功したものの、要先生は旦那を失い、総士は父親を失い、子どもたちは平和な島を失います。

 

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総士の父親の死を利用して総士を揺さぶるゆきっぺ。
彼女は新国連のスパイで、島の情報を外に流しています。

総士のパパには体を使って接近していたアバズレ。総士は受け取ったコーヒーを飲まずに捨てています。
「まだここに居るんですか?」は一人にしてくれ、という意味にも、さっさと島を出て行けという意味にも聞こえます。
総士はどこまで知ってたんだろう。

 

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「島にこういう場所、あったんですね」
子どもたちにとってアルヴィスの存在は伏せられてきました。

「真壁のおじさま、呼んでも良い?」
「…もう少し時間を頂戴」
一騎がパイロットとして出撃したからには、父親に体の状態を伝える義務があるのでしょう。
その前の、一騎の容体を説明できなかった千鶴さんのシーンといい、同化は結構進んでいる模様。
この段階だと拮抗薬もないし、島の技術力もそこまで進んでいないですからね。

 

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翔子の元に駆けつける甲洋。
翔子のことが好きな甲洋ですが、翔子の口から出るのは一騎のことばかり。
思春期には辛いですね。

 

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剣司の母ちゃんはCDCのオペレーター。
ファフナーの醍醐味の一つである「俺のかーちゃんが秘密組織のスタッフだった」を表すシーン。

この人に限らず、島の大人たちは皆何かしらアルヴィスのスタッフとして働いています。
それは基地内任務に限らず、島の日常を通してすでに滅びた「日本」の文化を保全していくことも任務の一つ。

 

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ショコラ。まだちっちゃいです。

 

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島の外について総士から聞く一騎。

この時代の日本は、人類軍の核攻撃によりすでに壊滅しています。
本土は既に無く、日本の文化を受け継いでいるのはこの竜宮島のみ。

この島だけが世界で唯一の楽園だった、というのは今後一騎たちが痛感していくところ。
僕らは目指したシャングリラ、とは島が再び楽園に戻る日を目指して戦うというOPですね。

 

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「俺が居ないと飯も炊けないんだろ」
不器用な親子だが、仲は悪くない真壁親子。
エヴァっぽい言われる中でも、この親子のちょっとズレてて温かい親子関係はファフナーの癒やしの一つです。

 

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ファフナーの搭乗により、染色体に異常が出た一騎。
そのまま乗り続ければ同化現象が進み、命を落とします。
昔のアルバムを見ながら涙を流す史彦の姿は、アルヴィス司令代理ではなくただの父親。

 

ファフナーは子供を送り出さざるを得ない大人の視点を見せてくれるのが良いですよね。
子供が戦うロボットアニメはいっぱいあるけど、それを送り出し守り迎える大人の視点を描いてくれる作品はそうそう無い。
むしろ成長の象徴として大人から離れていくような作品も多いくらい。
竜宮島は大人も子供も戦っていて、そのすべてが「島」です。

 

一騎がパイロットとして訓練を受け始めて2話は終わり。
1話のわけわからんぶりに多少答える構成。
総士が不器用ながら一騎と向きあおうとしてるのがわかりますね。
そもそも初見の人にはこの二人がどういう関係なのかわからないんですが。

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