ソードアート・オンライン フェイタルバレット2周目
久しぶりにフェイタルバレットのお話。
DLCがいっぱい追加されたり、そのDLCがSteamでセールやってたり、原作最新刊が出たりでGGO熱が高まってきたので再開しました。
最近実装された大型DLCもまとめて購入してはいるのですが、あれらのストーリーを始めるには本編をある程度まで進めないといけないもよう。
今うちのセーブデータはEXTREAMが導入されたところで、ストーリー最初も最初なので一から攻略しなおしています。
というわけで一周目をクリアしたところで積んでいた本作なのですが、昨今の大型タイトルのご多分に漏れず、クリア後に解禁になる要素がいろいろあります。
一番大きな要素は、EDがひとつ解禁になることでしょう。
エンディング
本作にはEDが4種ありまして、効率よく回せば最短で2.5周プレイすれば見れるかな?
一応ネタバレに配慮して具体的な文言は避けます。ルート名も仮です。
Aルート
とあるアファシスとの会話選択肢で片方を選ぶ
Bルート
とあるアファシスとの会話選択肢でもう片方を選ぶ
Cルート
クリア後解禁の難易度「EXTREAM」モードでクリアする
Dルート
特定の条件を満たしてクリアする
という4種。
Dルートの条件は攻略サイトを見ればすぐに教えてもらえると思います。
AとBはストーリー中必ず発生する選択肢なので、そこまで行けば、あとはクリアするだけで無条件でどちらかを見ることが出来ます。
多分その選択肢に来れば「あぁ、これか」とわかるはず。
Cは一度EDを見たあと解禁される難易度「EXTREAM」でのクリアで、一からやり直すことになります。
Dは条件を満たせばEXTREAMでなくても見られるようですが、私はまだ見ていないので、今進めているEXTREAMで条件を達成する予定です。
本作はクリア後に
・特定のゲーム進行度まで巻き戻して続行プレイをする
・レベルや所持品、フレンドリスト等、一部のパラメータを残してストーリーを最初からプレイする
の二種を選ぶことになります。
これは強制、かつセーブデータが上書きされ、最初からプレイした場合、ゲーム進行度はすべてリセットされてしまいます。
ちょっとクセの強い仕様ですよね。
巻き戻して続行プレイを選ぶと、SBCフリューゲルが実装されたあたりからやり直しになります。
(なお巻き戻されるのは進行度のみで、レベルやアイテム、フレンドの友好度などは全部クリア時のまま)
AルートとBルートは、一度片方を見たあとにこの続行プレイでもう片方を見ると早いでしょう。
ストーリーを全部飛ばせば30分くらいで再びEDまで行けたはず。
そうしてA・Bを見たあとに最初からプレイを選び、EXTREAMでCを目指す、というのが基本。
Dは結構いろいろな積み重ねをしないとたどり着けないのですが、最終的にその積み重ねもリセットしてしまうA・Bルートでそれをやるのがもったいないと思うので、順番的にはAorB→(最初から)→C+Dの順番がいいのかな。
EXTREAM
タイトル画面のOPTIONから、難易度を変更できます。
条件は前述のとおり、クリア後に最初からやり直す選択をすること。
EXTREAMが選べるようになった時点でゲーム進行度は最初からになりますが、前の記事で書いたとおりシナリオの薄いゲームなので、オールスキップすればさほど手間に感じることはないかと。
リセットされるのはシナリオの進行度とキャラクター別の友好度だけなので、レベルに武器、お金などの一周目で苦労して溜め込んだものと、フレンドリストはキープ。
そのためシナリオの序盤からLPFM組を連れて歩くことも可能です。
一方でストーリー進行度がリセットされるため、行けるエリアやファストトラベル地点はリセットされてしまいます。
どうしても回収しておきたい武器などが終盤エリアにある場合は、リセット前に回収しておきましょう。
EXTREAMにはいろいろ追加要素があって
敵の強化
プレイヤーもクリア時のステータスを維持していますが、敵がそれ以上に強くなっています。
武器のランク・レアリティ上限開放
攻撃力やアビリティ枠が強化された武器がドロップするようになります。
ソロプレイだとあまり気になりませんが、オンラインではここを極めておくのがスタートラインらしい…。
リズベットの鍛冶屋も強化
二週目の進行に合わせて、より強化ができるようになります。
いくつかのダンジョン解禁
一周目でも見つけることはできるものの、中に入れなかったダンジョンが解禁されます。
全体的にインフレが進み、難易度が上昇。
これまでより精度の高いプレイが求められるようになります。
ということで二週目。
一周目をやったのがだいぶ前なので、ちょっと操作を忘れている。
プレイヤーキャラとアファシスの見た目は、せっかくなので作り直し。いつでも作り直せるけど。
同じ髪型、同じ服装の双子コーデにしてみました。あんまGGOっぽくない見た目だけど、二人共可愛くていい感じ。
このゲーム、NPCはコールサイン(アルファベット)と本文(カタカナ)で異なる表記をしてるくせにプレイヤーとアファシスは一種類しか表記設定できないのどうかしてるよな。
武器は瞬発力の高いダブルサブマシンガン。
後先考えずぶっ放すのが気持ちいい、トライガン的な戦い方ができます。線で弾をばらまけるので、マニュアルで敵の弱点に照準を当てるときに楽というメリットも。
二周目はフレンドリストをキープできるため、序盤からGGO組を連れて歩けます。
うちではレンちゃんは必須(かわいいからです)。
あとは鉄板のヒーラーにアスナ、同じくヒーラー寄りに育てたアファシスを連れていきましょう。
いざ、強化された敵の待つ荒野へ!
死んだ。
死んだ。
また死んだ。
敵が強い。本当に強い。
プレイヤーより遥かに高いレベルからバンバン打たれまくって、近くのアタッカーを狙っているうちに高層のスナイパーからヘッドショットされる。
スナイパーを先に倒して下に戻ろうとすると、仲間が全員死んでる。蘇生させようとすると、そのモーション中に死ぬ。
いや難易度調整厳しすぎない!?
こっちのレベル60台、敵のレベル70台、エネミープレイヤーにいたってはレベル3桁超えてるんですけど!
とにかく敵のレベルが高くて、ダメージレースで全く勝てない。
あまりに勝てないので、倒しやすいサソリやハチなどのモンスター型エネミーを相手に経験値をためました。
連中は遠距離攻撃をしてこないので、離れて銃弾をばらまくだけで確実に勝てます。
ただしモンスター型は倒しても銃弾をドロップしないのでコスパが悪い…。
都市部の人型エネミーは、まずスナイパーの処理からですね。廃都市では3,4体のスナイパー敵が建物の高層から狙ってきます。
接近すれば簡単に倒せる(護衛がいない)ので、それが済んだら、スナイパーの陣取っていた高所からこちらも狙撃銃を使って、アサルトライフル装備のエネミーを倒していきます。
離れれば離れただけ、敵の弾は外れやすくなりますので、そうすると今度は一撃あたりの精度とダメージ量がモノを言いますね。
超遠距離でのダメージレースとなると、たいていアサルトライフルやサブマシンガンよりも狙撃銃の方がDPSが高くなります。ヘッドショットが決まればなおさら。
前の記事で狙撃銃のスコープモードは使いみちがない、みたいなことを書きましたが、安全圏で適切な距離から使えば十分に戦えました。
照準合わせはやっぱり難しいですが、プレイヤーの裁量でヘッドショットを狙えるのはやっぱりメリットが大きいです。
装備はデュアルアームズが前提になるのかなあ。
一周目クリア時点だと武器ランクは4が最高になると思いますが、それを片手装備だと殺す前に殺される感じがする。
二周目に入ってから敵火力がインフレしていて、敵の弾幕をいかに回避するかが非常に大きなポイントになってきました。
左右に走りながら撃つ、程度だと敵を倒す前にこちらのHPが尽きてしまいます。
うまくタンク役を活用する、自分がタンク役になって仲間に戦わせる、ガジェットを有効利用するなどの具体的な対応策が必要になりますね。
アファシスパーツ1のボスであるアングリー・バーサーカーを倒して今日のところは終わり。
こいつたまにボス部屋の扉開けて外に出ていっちゃうよね。
以上、フェイタルバレットの二周目の話でした。二周目と言っても序盤も序盤ですが。
EXTREAMのクリアとトゥルーエンド、DLCの攻略くらいまでは記事にしていきたいです。
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UxOTA2Mzk
記事読ませてもらいました!
面白かったです!頑張ってクリアめざします!
ありがとうございます!