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なんか食玩の話をするのも久しぶりな気がするけど、GフレームFAの7弾より「ハンブラビ」です。
ハンブラビはZガンダムに登場したティターンズのモビルスーツ。
パプテマス・シロッコの開発したらしい可変MSで、私はこいつをズゴック系の水中用MSだと思っていました。
だってなんか流線型じゃんかよ…。
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パーツ数はこんな感じで、結構細かく別れていますね。
![](https://intindex.stars.ne.jp/wp/wp-content/uploads/2025/02/gfa07_03.jpg)
というわけでひとまず非可動フレームで組んだ姿がこちら。
非稼働なのでポーズはつけられませんし、当然変形も再現できません。
このシリーズはアーマーセット単体買いをする人もいるようですが、今回は特にセット購入の意義が大きいですね。
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写真じゃちょっとわかりにくいけど、モノアイとお腹のあずき色部分は塗装済み。
特にモノアイはメタリック塗装されているので、ちょっと奥まった部分でも光を拾って目立ちます。
この鎖骨部分?にあたる装甲に厚みがあって、側面のスリットまで再現されてるのが良いですね。
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こちらはフレームセットの方。
Aランナー1枚につき片腕・片足が組めるようになっており、ボディと握り拳、海ヘビとフェダーインライフルが付属します。
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というわけで組んでみたのがこちら。
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海ヘビには角度を自由につけられるリード線が付属しており、ポーズを付けられます。
本当はもっと腕を突き出すようなポーズにしたいんだけど、こいつ肩の可動範囲が大変狭いため、実際のところこの画像くらいのポーズが限界。
何しろ頭部から広がる装甲が、肩装甲に大きく干渉するため肩装甲が動かず、そいつが腕に干渉してしまっております。
躍動感はリードに託して飾りましょう。
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そしてフェダーイン・ライフル。
これも本当は持たせたかったんだけど、持たせるのが本当に難しくて諦めました…。
説明書だと脇腹に通して抱え持っていたんだけど、あれどうやってやったんだろう。
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モビルアーマー形態がこちら。
腰を背面側に折りたたんで足を前に垂らすだけで変形完了。
変形させてみてシンプル~と思ったけど、どうやら設定の段階で工程を簡単にして、変形時間を短くする意図があったみたいですね。
正面から見ると足があまりにも足なんだけど、斜めから見るとあんまり気にならないですね。
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というわけでGフレームFAよりハンブラビでした。
まずハンブラビってチョイスがいいよな…。
Z…というか永野護デザインが色褪せないよな…その割立体化の機会があんまりないから、ディティールがばしばし追加されるGフレームで来てくれたのが嬉しいね。
本当は部分塗装しようと思ってて、その名残が右膝にあるんですが、塗料が弾かれてしまってうまくいきませんでした。
機会があればエアブラシでプライマー吹いてから塗装してやりたいなあ。