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GUNDAM BRAKER2 プレイ感想

2014/12/19

初回版を予約して買ったし、レビューこそしなかったけど製品版1もちゃんとやっていたりして。
まだ最初の3ステージやったくらいでの感想です。


2になったガンダムブレイカーはもう何もかもが1からバージョンアップしています。

特にガンプラをはじめとしたグラフィックが格段に向上していて、正直緻密すぎてガンプラに見えない。
ヤフオクとかでウン十万で売れるモデラーの作った機体みたいになってます。
(まぁ1からして別にプラモらしさに注力した作品ではなかったけど。)

ハンガーも、機能が一箇所に結集していてばたばた走り回る必要がありません。
1のハンガーは最初の立ち位置とミッション受領と機体の調整全部違う場所だったからなー。
今回はその辺ノーストレスです。


いちいちハンガーを出ずともマルチプレイも可能に。
ハロがびゅんびゅん飛び回るのが見てて気持ちいいです。


基本的な部分は前作を踏襲しつつ、各所にディティールアップとブラッシュアップが図られている感じです。
画像は初回特典のジムカーディガンのパーツを使った俺ガンダム。
ビルドバーニングとライトニングはまだレベル足りなくて使えませんでした。

とりあえず前作と比較して気付いた点

・パーツがレベル制になり、☆によるランク制は廃止
(育てれば大体同じくらいの戦闘力になるそうです)

・アクションのバリエーションがめっちゃ増えた
ベースジャバーに乗ったり、カタパルトで飛んだり。
攻撃アクションも全て作りなおされていて、サーベルの強攻撃とかめっちゃカッコいい!

・「ランナー」が実質無くなって、手に入れたパーツはミッション完了後即完成される
パーツ単品ごとのランク制が廃止になったので、ダブったパーツは処分されます。
ここはちょっと味気ない気がした。

・基本的な世界観は「ガンプライベント会場で遊べるゲーム世界が舞台。全シリーズごちゃまぜ機体が参戦する、架空のガンダム作品世界観を楽しむ」というもの。
ウイングとエクシアがアークエンジェルに乗り込んで崩壊するコロニーから逃げようとしたらデンドロビウムが襲ってきた。
何を言ってるかわからねーと思うが以下略。
 
代わりに、前作の多人数共闘プレイのネットゲーム感がなくなってしまいました。
僚機は架空のガンダム世界のキャラで、プレイヤー視点でもゲーム内の主人公視点でも「NPC」です。
前作も一応、上官とオペレーターは架空のガンダム世界のキャラでしたが。

・射撃攻撃の仕様が変更。
前作の「近接モード」「遠距離モード」がなくなり、 格闘は□・△で、射撃はL1で使い分ける形に。

・登場機体がめっちゃ増えた
この辺はPVでアピールしているとおりですね。
序盤から多様な機体が登場してて見てて飽きないです。

・ペイントが今までより細かくできるようになった。

ぱっと挙げられるのはこの辺りかなあ。
まだシステムも全解放してないし、これからですね。

プレイ感としてひとつ、前作の大雑把感がなくなってしまったのがちょっと惜しいです。

こうガンプラ同士でバトルしてズガーンバキーンズガガガガズバロロロダダドムゥって感じがなくなって、なんというか見栄えがガンダムVSシリーズに近付いた感じがします。
SEがちょっと大人しくなったんだろうか…?
プラモぶっ壊す感がちょっと減っている気がしますね。

まぁまだ2時間も遊んでないのですが!

週末遊んだらまた更新します!


後ろのモニターでガンプラのCMやってる!

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