Steamという賽の河原でゲームを積め
ゲームを買っているが、やっていないんです。
自分が子供の頃は思いもしなかったのですが、大人になった今、起こっている現象。
欲しくて買ったゲームを、やっていないのです。
これを俗に「積みゲー」といい、やっていないゲームのことを「積んでいる」と形容したりします。
文字通り、やっていないゲームのパッケージが積み上がっていく様は、人を楽しませるためのゲームであるはずなのに、見ている人間を虚無感でくたびれさせるものになります。
更に最近、悪い状況が加速し始めました。
ダウンロードソフトの隆盛です。
パッケージ版などで、物理的に場所を取るのであれば「さすがにもう置く場所がない」と購入に歯止めをかけられたのかもしれません。
しかしダウンロードソフトは別。「購入しておくだけ」なら容量さえ食わないまま、ゲームを積むことができるのです。
ということで、今回の記事は私の積みゲーの一覧です。
ほぼ個人的なメモなので、読まなくても良いです。
でも「あ、Steamにこんなゲームあったんだ」みたいな発見もあるかもしれません。
RPG
SKYRIM
うちでも何度か記事にしている多分世界一有名なオープンワールドRPG。
なんだかんだ最後までは遊んでいないんですよね…。どっかできちんとシナリオ最後までやらねばと思っているのですが。
やらねばって思った時点でゲームって億劫になっちゃうよね…。
楽しいのは間違いないですが、楽しさをわかるようになるまで結構時間と知識が必要です。
Fallout 4
スカイリムと同じくベセスダソフトワークス製のオープンワールドRPG。
核戦争後の荒廃した世界で、さらわれた子供を助けるために戦う父/母のストーリー。
最初に父か母を選び、選ばれなかった方は冒頭で死んでしまう。
自由度の高さが売りで、拠点を造ったりMODで世界を拡張したりとこれも無限に遊べる系のゲーム。
ゲーム序盤、顔に向かってくる巨大なGが敵として出てくるので本当に要注意です。
ペルソナ4 ザ・ゴールデン
おなじみペルソナシリーズより4の完全版で、元はVitaで発売されていたもの。
オリジナルのP4に追加要素を大量に盛ったもので、オリジナルは遊んでなくても大丈夫。
もちろんフルHD画質で、しかもロープライスのP4Gが突然Steamに来たことでユーザーの財布から強制的にお金を抜いていった。
無印はクリア済みですが、ゴールデンはゴールデンウィークあたりで積んでいます。やれることが多い…!
P5もお願いします。
FINAL FANTASY III
ニンテンドーDS、PSPで出ていたFF3のSteam移植版。
FC版をバーチャルコンソールで少し遊んでいたのですが、リメイク版は相当変わっている模様。
たしかFC版だと主人公4人のデフォ名前とかなかったよね。
全くノータッチなのでどんなゲームなのか全然わかってないです。
FINAL FANTASY IV
ニンテンドーDSで出ていたFF4の移植版。
これまでおま国で海外でのみ遊べたらしいが、突然日本語版が実装された。
一応DS版は遊んでいるのですが、安かったので買っちゃいました。これも積みゲーと言っていいのかはわからん。
DSリメイク→スマホ移植でOPムービーが入ったらしいが、それも入っている模様。
正確にはスマホ移植版のSteam移植版ということになるのかしら。
ストーリーの過程でパーティから離脱したメンバーの固有アビリティを引き継げる「デカントアビリティ」システムが特徴。
キャラボイスも付いて、SFC版からはだいぶ遊び心地が変わっています。
FINAL FANTASY XIII
パルスのファルシのルシがパージでコクーンとか揶揄されていたFF13のPC版。
一本道のマップ構造もだいぶ叩かれてた気がする。
FFは12あたりから、設定ばかり優先してユーザーフレンドリーから離れていった感じがする。
時代が追いついたり、あとでプレイヤーが冷静になってよかった点が再評価されるパターン。
本作もちゃんと遊べば面白い、バトルは緊張感があって良いなど、最後まで遊んだ人からはそれなりに評判良かった気がする。
今の所一番のハードルは「3部作構成で最後までやると長い」ということだと思う。
FINAL FANTASY XIII-2
『FF13』3部作の2作目。これはもう一切情報を仕入れていないので、どんなゲームかもわからん。
セールだったので買っちゃっただけです。
調べたところによると、FF13の不満点がだいぶ解消されているようなので、遊んでつまらんことはなさそう。
LIGHTNING RETURNS:FINAL FANTASY XIII
『FF13』3部作の3作目。
なぜかこれだけPS3版を買っているのでそこそこ遊んでいます。
ゲーム全体に時間制限があり、この時間が切れるまでに世界の人々を救うのが目的。
時間制限ということで窮屈なイメージがあるが、そこまでタイトなゲーム構造ではなかった気がする。
バトルではライトニングさんの衣装チェンジでスペックが変わるシステムがあり、いい歳した女性の着替えが楽しめる。
ライトニングさん美人だけど若さを感じないからきっつい格好させると可愛いよね。
FINAL FANTASY XV
オープンワールドとホスト4人組の主人公チームが目立つFF最新作。
さすがスクエニというグラフィックとオープンワールドが特徴だが、オープンワールド要素は途中で終わるとかストーリーがひどいとか悪評を良く聞く。
挙げ句シナリオを補完するDLCが途中で打ち切りという、ユーザーの信頼をひどく損ねる展開まであり、正直せっかく買ったのにあんまり遊ぶ気がしない。
オープンワールドゲーの常だが、容量がめちゃくちゃでかいのでストレージ容量に注意が必要。
80GBくらいあった気がする。
ちなみにSteam版はシーズンパスなどが含まれるロイヤルエディションの移植版なので、今から買うならSteam版が良い。
FINAL FANTASY 零式
PSPで出たナンバリング外シリーズのHDリマスター版。
複数主人公、学生服の美男美女、大国間の戦争などナンバリングシリーズのFFよりずっと広い客層にアプローチをかけてるのが伝わる。
更にシナリオにクリスタルが出てくるらしくて、それだけでテンションが上がる。
古いFFファンはクリスタルって単語があればそれだけで食いつくのだ。
…まだ遊んでないけど。
Fate/EXTELLA
Fate/EXTRAシリーズの続編がアクションゲームになって登場。
シナリオの途中で積んでしまっています。
現在そのさらに続編のEXTELLA LINKもSteamで購入可能です。
PC版出なさそうだなってLINKをSwitchで買った翌月にPC版のリリースが告知されましたクソッ。
EXTRAはじゃんけんゲーのRPGでしたが、本作はアクションRPG。
おなじみのサーヴァントを自分で動かして大量の敵をふっとばす無双系のゲームデザインになっています。
シナリオのメインはアルテラ。FGOではろくに掘り下げがなかった彼女ですが、正確にはこっちのメインキャラであるアルテラがFGOに出張出演、みたいな構成だったらしい。
使っていないサブキャラのレベル上げを金次第でスキップできる。
.hack//G.U Last Recode
3部作だった.hack//G.U.を一本にまとめて追加シナリオを入れた完全版。
ビジュアルのアップデートが入った他、シナリオをクリア済みのプレイヤーのためにキャラクター最強モードで始められるなど、クリア済みプレイヤーへの配慮が素晴らしい。
ちなみにGUシリーズは初代.hackの直接の続編だが、初代を知らなくても困らないようにできている。
やっていると「このPCもしかして前作のアイツ…?」みたいな楽しみ方はできる。
初代.hackは今なおPS2でしか遊べないので、そっちもPC版出して欲しいなあ。
ソフィーのアトリエ~不思議な本の錬金術師~
アトリエシリーズの17作目。
記憶をなくした「本」であるプラフタを助け人間の姿に戻すストーリー。
人間の姿になるとすごいスケベな格好なのに、割と長いこと本のままである。
この手の採取ゲーはどうしても横道にそれてアイテム集めばっかりやって前に進めなくなるので、やがて積んでしまう。
フィリスのアトリエ~不思議な旅の錬金術士~
ソフィーのアトリエの直接の続編で、つまり18作目。
地中深くの洞窟に暮らす一族という相当尖った設定の出自を持つヒロイン「フィリス」がソフィーと出会い、故郷を飛び出して旅をするストーリー。
本作の続編の「リディー&スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~」で「不思議」シリーズ3部作となっている。
リディー&スールはまだ買ってない…なぜならソフィーもクリアできていないからだ…。
全部やったら100時間じゃ済まなさそう。
ネルケと伝説の錬金術士たち~新たな大地のアトリエ~
錬金術師ではないいち貴族のヒロイン「ネルケ」が主人公の変わり種。
ネルケの仕切る土地を発展させていくのが目的で、そこに歴代アトリエ主人公たちが次元を超えてやってくるので街のために働かせるというゲーム。
これまでと一転して街づくりゲーで、生産や技術のパラメータを伸ばして収入を稼ぎ、住人を増やすのが目的。
主人公のネルケがめちゃくちゃ可愛いので、それだけで買ってしまった。
一度積んでしまうと自分がどういう遊び方をしていたか忘れてしまうので、一気にクリアまで遊ぶことを勧める。
ソードアート・オンライン RE:ホロウフラグメント
PSPで出ていたインフィニティ・モーメントの続編として、Vitaで出ていたホロウフラグメントのリメイク版。
舞台はソードアート・オンラインの世界で、突然出現した新エリア「ホロウ・エリア」をこれまでの仲間たちや新キャラと探索していく。
Vita版をそこそこ遊んで積んでいたら、Steam版が出てしまった。
インフィニティ・モーメントのメインであるアインクラッド攻略もこちらでそのまま遊べる。
実質アッパーバージョンと言って良いと思う。
アインクラッドにはいないはずのリーファやシノンが普通に出てくる潔いゲーム。
他、街を歩いている他のモブプレイヤーも仲が良くなればパーティに誘う事ができる。
見た目の好みなキャラがいれば誘ってみよう。
ソードアート・オンライン ロストソング
アルブヘイム・オンラインに舞台を移したSAOシリーズの3作目。
ゲーム世界観をベースにした続編になっており、ゲームオリジナルのキャラがそのまま続投する。
これは安いから買ったきりで、全く遊べていません。
ALOが舞台なだけに空が飛べるらしいので、結構楽しみではある。
ソードアート・オンライン フェイタル・バレット
すでに記事にしているとおりです。
SAOシリーズの5作目です(4作目のホロウ・リアリゼーションは家庭用ハードのみ)。
GGOのレンちゃんやピトフーイが無料DLCで登場します。
基本的には記事に書いたとおり。
一周目クリアして、難易度EXTREAMの途中で積んでしまっています。今回挙げるタイトルの中では、一応クリア済みの貴重なタイトル。
キャラメイクで作るオリジナル主人公でキリトと一緒にGGOの世界を冒険できます。
6作目のアリシゼーション・リコリスもSteamで購入できますが、その辺の原作さっぱり追えてないので今の所購入予定はないです。
アニメ見ておけばよかったかなあ。
魔界戦記ディスガイア2 PC
ディスガイアシリーズの2です。
Steamでは初代・2・4・5が発売されています。
なんで3を省いたん…?
3と4はVita版を買っていますのでSteamでは買ってません。
そっちも途中で積んでるんだけどな!
いや3は20時間はやったんだよ…でもディスガイアで20時間って中盤入ったくらいのところになるじゃん…。
魔界戦記ディスガイア5
なので本作も買ったまま積んでいます。
歴代キャラがDLCで登場するらしい。Steam版はそんなDLCが全部込みになっているので安心です。
いつになったら全部クリアできるんだろう…。
アキバズトリップ2 UNDEAD&UNDRESSED
現実そっくりに作られたアキバの街を舞台に、魔該者という人造人間の敵の服を脱がして戦うアクションバカゲー。
オタクの街を舞台にオタクの主人公ということで、あちこちに遊びが多く設けられています。
具体的に言うとメイン武器にサイリウムやブラウン管モニターがあったり。
サイリウムだとヲタ芸で攻撃し、モニタだと殴りつけます。
コンボを決めることで相手の服をガンガン脱がすことが出来、マックスで下着も脱がすことができます。
肝心の部分は光って隠れるので安心。下着姿の方が扇情的だと思う。
これは一応クリア済みなんだけど、ヒロインによって4つのルートがあるんですよね…。
初回は素直に雫ルートをクリアしました。
大体10時間でクリアーできるので、軽い気持ちで挑戦できます。
BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣
ガストのスタッフが岸田メルと組んでリリースした百合RPG。
登場人物と仲良くなると何故か下着を交換できるらしい。頭がイっちまってる。
その辺はさて置いてストーリーは登場人物の心情に沿った丁寧なものらしく、評判は良い。
なるべく前情報なしで遊びたいので、未プレイの今語れることがないです。
クロノ・トリガー
説明不要の人気タイトル。SFC版は2,3周は遊んだと思う。
Steam版が出たというので記念?に買っておいたやつです。
ガルディア千年祭でゴンザレス相手にちまちまポイントを稼いた小学生は多い。
CODE VEIN
ゴッドイーターシリーズの外伝らしいアクションRPG。
グラフィックがめちゃくちゃ耽美系で、更に主人公はキャラメイクという個人的に好みな要素がてんこ盛りだった。
先日のセールで買ったばかりなので、まだ序盤も序盤です。
これはちゃんと近いうちにクリアまで遊びたいです。
って言って積んだゲームが山ほどある。
DEAD OR SCHOOL
ゾンビアポカリプスものの横スクロール系アクションRPG。
インディーズで、Switch版もあります。
日本刀装備の胸がでかい女子高生がゾンビ相手にハック&スラッシュ!と言えば魅力の9割は伝わるはず。
ドラゴンズドグマ:ダークアリズン
「ドラゴンズドグマ」のアッパー版。
雰囲気的にはスカイリムとかに近いハイファンタジー。
お安かったのでほとんど何も知らないまま買っちゃいました。
公式見たら
>突如現れたドラゴンによって心臓を奪われ、
>ドラゴンを倒す宿命を課せられた“覚者(かくしゃ)”として蘇った主人公。
とあってかなりスカイリムじゃない?これ
GRIM DAWN
クオータービュー式の王道ハック&スラッシュゲーム。
ハクスラに興味があったらとりあえずこれをやっておけってタイトル。
20時間遊んで積んでいます。多分シナリオ終盤まで行ってると思うんだけど、なんで積んだか覚えてない。
邪悪な教団の呼び出したグロテスクな怪物のせいでめちゃくちゃになった世界で戦うことになる。
マップ上には人の死体がそこら中に落ちていたりするので、グロ耐性がないと厳しい。
2つのクラスを組み合わせて主人公をビルドするシステム。
遊びの幅がめちゃくちゃ広いので、正直「シナリオを最後まで見た」からってクリアとは言えない。
TITAN QUEST
GRIM DAWNと同じスタッフが造ったらしいハック&スラッシュゲーム。こっちの方が古いタイトル。
ハクスラやるならこっちも買っておかねば、と買ってそのままです。
まずGRIM DAWNを終わらせないとな…。
Nier Automata
PC版発売当時にファーストインプレッションだけまとめた記事を書いています。
機械生命体との戦争で地球から追い出された人類、戦闘用アンドロイドの主人公たちは地球を奪還するために戦いに降りる…という話。
これも一応クリア済みなんだけど、気付いたらDLCが実装されていた…いつのまに…。
あと回収してないエンディングがまだ結構あったはず。
プレイ時間は37.7時間でした。
GRIM DAWNとは違う意味で荒廃した世界を楽しめるアクションRPGです。
シナリオも演出もキレッキレで、この時代に新しい体験ができるゲームだと思います。
Star Crawlers
海外製の、世界樹とかエルミナージュみたいなダンジョンRPG。
PNG画像を読み込んでキャラのビジュアルを設定可能という凄い美味しい機能があるのですが、日本語化されておらず積んでいます。
一応読めないながらも頑張って、最初のミッションを40分かけてクリアしたところで止まっています。
誰か日本語化して♥
東亰ザナドゥeX+
日本ファルコムの「東京ザナドゥ」のアッパー版。
キャスト陣に好みの人が多かったので買ったけどまだ遊んでない。
これも結構期待して買ったので遊ぶのが楽しみです。
The Witcher 3:WildHunt
ポーランドのゲームメーカーが制作したウィッチャーシリーズの3作目。
1・2作目は相当古いので、国内ではほぼ3の話しか見かけない。
一応8時間くらいは遊んでいます。
ヤバいくらい綺麗なグラフィックで、死とバケモノの匂いが強いファンタジー世界観をゲラルトおじさんで駆け回る。
このおじさんはおじさんなので、高いところから落ちると大ダメージを食らってしまうぞ。
日本人から見るとかなりシブい世界観。
中世風ベースのハイファンタジーが好きな人には文句なしにおすすめできる。
カリギュラオーバードーズ
フリュー製のRPG。Vitaで出た「カリギュラ」のリメイク版。
仮想世界に閉じ込められた高校生たちが、力を合わせて現実への脱出に挑むという設定がかなり好みだった。
神明在上(ゼンジョン)
中国製のローグライクRPG。
アニメ系の3Dビジュアルとビビッドなキャラクターデザインが印象的。
中華系ゲームメーカーは新鮮でトリッキーなビジュアルをお出しするのが上手い。
アクション
ICEY
こちらは攻略済みの横スクロールアクションゲーム。
第四の壁を超えてくるメタフィクションネタとカッコイイアクションが魅力。演出もシナリオも飛び抜けた個性を持っています。
クリア後の高難易度マップをまだクリアできていません。
一通り遊ぶだけなら10時間ちょうどくらいです。
Just Cause 3
独裁者に支配された地中海のリゾート地を舞台に暴れまくるオープンワールドアクションゲーム。
銃はもちろん、装甲車や戦車、戦闘ヘリまで使って街や敵の施設をぶち壊しまくることができます。
破壊自体は実にユーザーフレンドリーに設計されていて、民間人を巻き込むかも、とか壊しちゃいけない設備がある、みたいなことはなく、思うままに全ぶっぱしてOKです。
民間人は平然としてるし、壊れちゃいけないものは壊れません。
ワイヤーで高いところまで自分を引っ張り上げてからムササビスーツで滑空、という空中アクションが最高に気持ちいい。
縦の自由度が非常に高いゲームです。
ただ似たような暴れ方が続くゲームなので、途中で飽きやすいんですよね…。
マップがめちゃくちゃ広いせいで、いつまで暴れてもゲームが進まなくて、20時間で積んでいます。
モンスターハンターワールド
おなじみモンハンシリーズの現状最新作。アッパー版の「アイスボーン」も発売中。
これを買った時期はハイスピードアクションばっかりやっていたせいで、モンハンののたくたした動きがしんどくて積んでしまいました。
広く作り込まれたマップの満足度はかなり高い。
アサシンクリード・シンジケート
アサシンクリードシリーズの9作目。
どれか一個シリーズ遊んでみたいなーと思って、そのときセールしてきたシンジケートを単品買い。
産業革命期のロンドンを舞台に、犯罪組織の双子がテンプル騎士団と戦うストーリー、らしい。
アサシンクリードシリーズはいろんな時代を舞台にしてるので、どれも興味深いんですよね。
バットマン アーカムナイト
かの有名なアメコミのスーパーヒーロー「バットマン」を主人公にしたオープンワールドアクションゲーム。
シリーズものの3作目らしいけど、そもそもバットマンをよく知らないので気にせず購入。
スーパースペックのバットマンを操って、街で起きる事件を追うストーリー。
夜の雰囲気をすごく美しく表現していて、グラフィック面での見どころが非常に多いです。
さわりだけ遊んでそのままです。
オープンワールドだけに容量がめちゃくちゃ多く、他のゲームをやろうとすると容量確保のために削除せざるを得なくなるという。
ベヨネッタ
PS3で出たプラチナゲームズ製のアクションゲーム。
メガネのババアが飛んでハネて銃を撃つやつ。
興味はあったんだけど当時結局手を出さなくて、気付いたらSteam版が出ていた。
まだやってないけど、遠からずきちんと遊びたい系のゲームです。
プラチナゲームズ製のなら間違いはないだろうし。
バイオハザード0 HDリマスター
初代バイオハザードの前日譚を描く、まさに「0」。
ゲームキューブで出た本作のHDリマスター版です。
クリア後にプレイアブルをウェスカーに切り替える裏モードがあるらしい。
せっかく買ったのですが、怖いのでやってません。
バイオハザード HDリマスター
プレステで出た初代バイオハザードのリマスター版です。
せっかく買ったのですが、怖いのでやってません。
バイオハザード4
バイオ2の主人公「レオン」が再び主役になるバイオ4。
最初はゲームキューブ版だったそうですが、そのHD版です。
正確には「バイオハザード4 Ultimate HD Edition」というタイトルらしいですが、Steamでは「バイオハザード4」というタイトルで販売されています。
せっかく買ったのですが、怖いのでやってません。
バイオハザード5
ラクーンシティの出来事から11年後が舞台らしい、バイオ5のSteam版です。
せっかく買ったのですが、怖いのでやってません。
バイオハザード6
更に4年後、ラクーンシティから15年後が舞台らしい。
せっかく買ったのですが、怖いのでやってません。
バイオハザード・リベレーションズ
最初は3DSで発売されたバイオハザードの新シリーズ。
原点回帰がテーマらしく、船上でゾンビ相手に戦うことになります。
当時体験版だけ遊んでいました。
立体視+ホラーってのは良い試みだと思うんですが、いまいちホラーの良さには繋がってなかったなあ。
そのHDリメイク版です。
体験版やったのも8年前なのでもう何も覚えてませんね…。
せっかく買ったのですが、怖いのでやってません。
Bit Blaster XL
ドット絵による平面シューティングゲーム。
画面内をぐるぐる回って敵を撃墜、強化アイテムを拾いながらひたすら長生きを目指すゲームです。
100円で買える、値段相応のシンプルなゲーム。
昔ガラケーで出ていたような、アイデア一本のゲームって感じがします。
画面はドット絵で派手な演出もありませんが、チープ感は一切無くレトロモダンを楽しむ感じですね。
攻撃が強化されると結構爽快な範囲攻撃も可能になります。
これどこまでやったらクリアって言って良いんだろう?
Black Mesa
かの有名なFPSゲー「Half-Life」のリメイクタイトル。
元は有志がModとして作っていたものが、制作元であるValveの承認を受けて正式にリリースされたものです。
といいつつ、どんなゲームかはよくわかってないです。
FPSやりたいなーと思って買って満足して終わったやつ。
DARK SOULS III
デモンズソウルやダークソウル系を一個やっておきたいなあって思ってセールで買いました。
だーいぶ前にデモンズソウルをちょっとだけやったことがあるんですが、当時は難しくて諦めてしまったんですよね。
セールだしいいか!って買ったのが何故か3。
なんで3を選んだんだろう…。
Devil May Cry 3 SPECIAL EDITION
Devil May Cryシリーズの3ですね。
Steamでは初代のHD版、3、4、5、パラレル設定の「DmC:Devil May Cry」が発売されています。
バイオもですが、カプコンの長期シリーズは古いタイトルをセールでかなりお安くしてくれるのがありがたいですね。
DMCシリーズは高校生の頃友達に借りてやったことがありますが、それ以降一切接点がなかったんですよね。
セールで見かけてこりゃいいやと買ったんですが、まだやっていません…。
Devil May Cry 4 SPECIAL EDITION
3をやっていないので、もちろん4もまだです。
DISSIDIA FINAL FANTASY NT
PSPからスタートしたディシディアシリーズの最新作です。
2008年に初代ディシディアが発売、2009年にバージョンアップ版が発売され、2011年にはディシディアデュオデシム(いわゆる2)が発売。
2015年にアーケード版が発売され、NTはそのコンシューマー移植版になります。
ちょっとややこしいのですが、本作は基本無料、使えるキャラ数人が一定期間で切り替わりバトルモードだけ遊べる「フリーエディション」と、ストーリーモードもある他、基本キャラは全員使える「スタンダードエディション」、DLC全部載せの「デラックスエディション」の3種が発売されています。
私はスタンダードエディションと、DLCでティファだけ購入して遊んでいます。
なぜティファかというと、ティファだからです。
Getting Over It
もはや説明不要の壺おじ。
縦穴を超えられなくて積みました。
GOAT or DUTY
多分Call of Dutyをヤギでパロディしたゲーム。バカゲー。
ヤギゲーという時点で説明するまでもなくバカゲーとわかるだろう。
正直言うとなんで買ったのかいまいち覚えてない。
マルチプレイシューティングゲームなんてやったことないのに。
Metro 2033
原作はロシアで発表された小説。
戦争で世界が崩壊したあとのモスクワを舞台に、地下暮らしをしていた主人公の物語。
タイトルのとおり、主人公が最初にいるのは地下鉄のホームらしい。
それをFPSアクションにしたものが本作。
こういう戦争で滅んだあとの生き残りがテーマになる作品って結構ツボなので買いました。
確か結構な大幅セールをしていた気もする。
じゃあなんでやってないんだ、って?
他にも山程積んでるからだよ!
これはちゃんと遊びたいタイトルの一つです。
※今はもうショップページがない?みたいです。
以下のReduxを買おう。
Metro 2033 Redux
Metro 2033のアッパー版。
なんで両方買ったんだろう…。
Metro Last Light Redux
Metro 2033の続編。
更にその続編である3作目のMetro EXODUSで完結らしい。
2033とLast lightはセットにして高解像度化した「Metro Redux」というのが出てるらしい。
遊ぶ前にアッパー版が出たりセット版が出たりは積みゲーマーあるある。なんと罪深いことか。
NO MAN’S SKY
1800京を超える銀河を旅してストーリーを追うサバイバルアクションゲーム。
プレイヤーは惑星のあちこちにある石や植物、動物などから元素を収集して宇宙服の酸素や宇宙船のバッテリーを作り、次の星へと自由に飛んでいく。
拠点構築システムや異星人から未知の言語を教わったり、宇宙海賊と戦ったりと遊び方の幅がウルトラ広い。
一方、やれることが多すぎる分、何からやっていいのかわからないところも多い。
最初はたいてい厳しい環境の星から始まるので、まずは資源を集めて宇宙船を治すところから始めましょう。
発売当初はやれることが少なく、宣伝内容の割にショボい、と不評だったのですが、4年以上続くアップデートでそれらの不満を払拭することに成功。
去年にはまさかの無料アプデでVRモード実装までやってのけました。
なんでもソフトの売上で開発費は回収し終わったから、あとは無料でアプデし続けるだけみたいなスタンスらしいです。
そのアプデが宣伝効果を産んで、更に新しくゲームを買う人が出てくるという、世界一美しい循環を作っています。
Outer Wilds
恒星の最後の20分を繰り返して謎を追う、というオープンワールドミステリーアクションゲーム。
非常に珍しいジャンルですね。
設定があまりに魅力的だったので買ったのですが、まだやってないです。
なんというか、これはプレイ途中で積んじゃいけないタイトルだと思うので。
まとまった時間が取れるタイミングでやりたいなあと思います。年末年始かな。
閃乱カグラ SHINOVI VERSUS -少女達の証明-
おなじみ閃乱カグラシリーズの2作目。
推しキャラである雪泉の初登場タイトルというのと、セールで安くなっていたので買ったもの。
元はVita版で、今やるとグラフィックがだいぶチープに見えてしまう。
3Dアクション要素とバトルのサクサク感は悪くなかった。
閃乱カグラ ESTIVAL VERSUS -少女達の選択-
SVの直接の続編。
一緒にセールになっていたのでまとめて購入しました。
このあと「閃乱カグラ PEACH BEACH SPLASH」が出た後はスマホ版の「シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK」がメインになったのかしら。
スマホ版は序盤を遊んだレビュー記事を書いていますので良かったらどうぞ。
コンシューマー版よりもキャラの頭身が高くなっていて、グラフィックはマジで文句なしです。
リリースから3年になるので、内容も多分ブラッシュアップされていることでしょう。
SINNER Sacrificefor Redemption
「ボス戦しかない」というアクションゲーム。
PS3で出ていた「マリシアス」を思い出して買ったタイトルです。
7体のボスに挑むには「自分のスペックを下げる」というクセの強いシステムがあり「攻撃力が下がる」とか「持てる回復アイテムが減る」といったデメリットがボスの数に合わせて7種類あり、次のボスへ挑むほど難易度が上がっていくようです。
興味があったのでとりあえず買ったタイトル。
この手のゲームはプレイヤー次第でプレイ時間がめちゃくちゃ変わるのでやるぞ!ってタイミングを見つけられないんですよね。
Steep
広大な雪山をスキーやスノボーで駆け下りるオープンワールドスポーツアクションゲーム。
前ににじさんじの葉山とでびでび・でびる様がプレイしていたのを見て、楽しそうだなーと買ったタイトル。
ただねえ…このゲームも容量めちゃくちゃ食うんだよね…。
インストールは29GBです。おのれオープンワールド。
Superflight
前に記事にしたひたすら飛んで砕けて再び飛ぶシンプルアクションゲーム。
やって失敗してやりなおして、のテンポがよく満足するまでずっと遊び続けられます。
その代わりというか、一本調子のゲームなので飽きやすいといえば飽きやすい。
容量も軽いので、デスクトップに置いておいてたまに遊ぶのが丁度いいです。
Vanquish
プラチナゲームズ製のSFサードパーソンシューティングゲームです。
プレイヤーは特殊部隊の一員となって、テロリスト部隊や彼らの用意した巨大ロボット相手に戦いを挑むことになります。
特徴は周囲の時間の進みを遅くして(ゲーム的には「主人公の思考を加速させ、時間あたりのプレイヤーのできることを増やす」という設定)、敵の撃ったミサイルを銃弾で撃ち落とす、みたいなスーパーアクションをゲームへたくそちゃんでも簡単にできるようになるシステムがあります。
他、高速ブーストをかけて敵に一瞬でつめよったり、咥えていたたばこをポイ捨てして熱源感知武器の照準をそらしたり、というかっこつけアクションが多彩。
自分でプレイしながら、自分のプレイに見惚れることができるとてもユニークなゲームです。
グラフィックも今やってなお劣る感じがしないのが素晴らしい。
終盤まで行って何故か積んでしまったので、遠からずちゃんとクリアしたいですね。
Watch Dogs 2
「ハッキング」をテーマにしたオープンワールドアクションゲーム。
これもなるべく前情報なしでプレイしたいので、情報をほとんど仕入れていません。
評判は文句なしにいいので、やってつまらないということはないでしょう。
じゃあ何時やるっていうんだい?
明日やるよ母ちゃん!
ロックマンX アニバーサリーコレクション1
発売直後に書いた記事はこちら。
ロックマンXの1~4をまとめ、大量のおまけをつけたコレクションシリーズの1です。
2にはX5~8が収録されています。
X2と4は最後までやったんですが、1と3はまだなのでそのうちやりたいです。
2も4も当時オリジナル版をクリアしてんだよな…。この歳取るとクリア済みタイトルばっか遊んで未知のゲームやらなくなる現象なんなの。
シュミレーション
ABZU
深海の世界を舞台にしたダイビングシュミレーション。
製作者が「風ノ旅ビト」の人だと言えばどんなゲームかは伝わるだろう。
これVRにしたらめちゃくちゃ受けそうだと思う。
ADR1FT
宇宙を舞台にしたアクションゲーム。
大破した宇宙船の中からの生還を目指すタイトル。
VR対応しており、やった人はたいていVRでやった方が良いというのだが。
酔う。
そういう理由で積んでいます。
BLOCK’HOOD
色々な都市機能を持つブロックを「積み上げ」、街を作っていく一風変わったシムシティ。
資源を生み出すブロックはたいてい何かしらのネガティブなものを排出するので、それを適宜コントロールしながら住民を増やし、縦方向に積み上げていく。
街づくりをテーマにしているものの、程度としてはパズルの方が感覚的に近いと思う。
Cities;SKYLINES
こちらは正統派の街づくりシュミレーション。
住宅エリアを作って、発電施設を作って、浄水施設を作って、環境汚染に対策して、繁華街を作って、道路を引いて…というのを延々と繰り返していく。
設備の種類がめちゃくちゃ多彩で、チュートリアルで葬儀場まで作らされる。
グラフィックも非常に綺麗で、更にカメラを寄せるとそこで暮らしている人たちの雰囲気が伝わってくる。
これもゴールがないゲームなので、積みゲーと言っていいのか微妙なラインではある。
Session: Skateboarding Sim Game
オープンワールド型のスケボーシュミレーション。
操作がめちゃくちゃ難しく、めちゃくちゃ転ぶし思ったとおりに動いてくれない。
多分慣れるとすごく楽しいんだろうけど、その最初のハードルが高いタイプのゲーム。
アーリーアクセスなので、今後のアップデートで丁寧なチュートリアルでも実装してくれたら変わるかも。
デート・ア・ライブ 凛緒リンカーネイションHD
デート・ア・ライブから3作出ている「凜祢ユートピア」「或守インストール」「凜緒リンカーネイション」をHD化して一本にまとめたタイトル。
後に「蓮ディストピア」という4作目が発表されているが、現状デアラのゲームがやりたいなら本作を買っておけばOK。
原作もちゃんと読んでいるので、これも「きちんと時間があるときに一気にプレイしたい」という理由で積んでいる。
ところでデート・ア・バレットの劇場上映見れなかったんだけど、BDの発売来年の3月なんだね。遠い。
ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生
ダンガンロンパシリーズの一作目。
Steam版はVITAに移植された「ダンガンロンパ1・2 Reload」の個別移植版となっている。
学校の中に閉じ込められた「超高校級」のスペックを持った高校生たちが、生き残りを賭けてコロシアイをするというサツバツとしたタイトル。
一応デフォルメが強めに設定されており、グロテスクな描写は一切ない。
シナリオは一本道で、クリア後に冗談みたいなIFエンドが一個解禁されるだけ。
その代わりシナリオ自体はめちゃくちゃ濃厚で食いごたえがあり、一度遊ぶと忘れられないキャラばかり。
まだクリア後のスクールモードを全く遊んでないので、ちゃんと味わい尽くしたい。
昔はスマートフォン版もあったんだけど(iPhoneが3GSだった頃)、いつの間にかアプリストアから消えてた。
俺のスマホ版ダンガンロンパを返して!
スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園
ざっと書いたレビュー記事はこちら。
学校に閉じ込められた1から変わって、南海の孤島に閉じ込められた別の学生たちのストーリー。
こちらも「ダンガンロンパ1・2 Reload」の個別移植版。
1の直接の続編なので、2のみをプレイするのはおすすめしない。
5章のシナリオがめちゃくちゃに良いのでぜひともみんなプレイして欲しい。
シナリオはクリアしてるんだけど、こちらもクリア後のアイランドモードが手つかずなんですよね。
ちゃんとやりたい。
ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
ダンガンロンパシリーズのナンバリング最終作。これも1、2を両方クリアしてからやろう。
スタッフ側が明言しているとおり「賛否両論」の結末が見られる。
プレイヤーによってマジで解釈が異なる場面がかなりの数あり、人によってはクソゲーと断じる場合もあるし、個人的にはシリーズ最高の出来の名作タイトルだと思っている。
裁判パートに役立たずがおらず、全員が何かしらの役割を持っているのが素晴らしい。
キャラクター全員が個性的で、1・2の頃にはあった「こいついる意味あった?」みたいなキャラは一人もいない。
これもクリア後のおまけモードが手つかず。
しかも本作は「宇宙一周ラブバラエティ だんがん紅鮭団」、「超高校級の才能育成計画」、「絶望のダンジョン モノクマの試練」、「超高校級のカードDEATHマシーン」と大量にあり、これだけでゲーム一本分くらいあるんじゃない?って感じ。
「超高校級の才能育成計画」では歴代メインキャラが全員ゲスト出演しているので、シリーズファンにはたまらないものがある。私舞園さんちょう好きなんですよね…。
パズル
Portal
多分世界一有名なパズルゲームですね。
空間と空間をつなぐ銃「ポータルガン」を使って普通では届かないところへ到達する、という立体空間型パズルアクション。
「高いところにある壁」と「足元の床」の空間をつないで、はしごのない高台のてっぺんへ登ったりします。
中々頭を使わされますが、意地の悪いマップはそこまでなかったと思う。
めちゃくちゃ有名なタイトルなので、検索すれば攻略情報も山程出てくると思います。
Portal 2
1はクリアしたのですが、2をまだやってないんですよね…。
このゲーム、3D酔いする人は死ぬほど酔いまくるという数少ない弱点があります。
Manifold Garden
Portalと同じ一人称視点の空間パズルゲーム。
重力の方向を変えることができるというギミックが特徴で、画面をぐるぐる回しながらパズルを解いて行く、という構造になっています。
つまりめちゃくそ酔います。
15分やってガチで頭痛にさいなまれるくらい酔って、それ以降遊べていません。
返品してもいいかと思ったくらいなんだけど、ゲーム自体は面白いんだよなあ…。できればクリアまでやりたい。
NaissanceE
記事はこちら。
超巨大構造体の中を探索して先に進んでいくパズルアクション。
無機質で広大な空間、みたいなのにワクワクくる人には文句なしにおすすめできます。
ただし最後の結末がちょっと尻すぼみというか、え?って感じで終わるのでそこが惜しい。
続編の予定でもあったんだろうか。
Kairo
NaissanceEに近いパズルアクションゲーム。
あちらがはるか未来のSF的な雰囲気を持っているのに対して、こちらは超古代文明的なサムシングが特徴。
構造物はどれも石のような質感が設定されており、デザインされたスリットが光って石が動いたりするのです。
どちらも酔いさえ克服できるならオススメです。
ホラー
Dying Light
一人称視点のゾンビアクションゲーム。
本作の特徴はプレイヤーの機動にパルクールを取り込んでいることで、ジャンプからギリギリ手の届く塀や天井に飛び乗ってジャンプ、というようなアクションが可能です。
ただゲームが一人称視点なせいで、慣れるまではかなり時間がかかります。
ちなみにこのゲームのゾンビ、一部猛ダッシュでプレイヤーをめちゃくちゃに追いかけてくる個体がおり、新鮮なゾンビ体験が可能です。
プレイヤーは攻撃手段にそこそこ制限があるので、パルクールを駆使して余計な戦闘を回避しましょう。
ホラーは心がくたびれるので長くプレイできないですね。
SOMA
謎の海底施設を舞台にしたサバイバルホラー。
とにかく評判が良く、またホラーは前情報ない方が絶対いいのでちゃんと下調べはしてない。
なお積んだ理由は「怖そうだから」。
Layers of Fear
画家の家で起こった事件の謎を追う探索型ホラーゲーム。
いわゆるエネミーが登場せず、演出のみで怖がらせてくるストロングスタイル。
これならあんま怖くないかも、と思ってセール時に購入したものの、怖そうでやっていない。
VR
Airtone
結構数多くあるVRの音ゲー。
可愛いビジュアルの少女ナビゲーター「ネオン」と一緒に手をあちこちに振って譜面をクリアしていくゲーム。
VR音ゲーは楽しいけど、その分リアルにくたびれるのが弱点ですね…。
Apex Construct
有名じゃない方のApex。
崩壊したあとの世界を舞台に、自立稼働ロボと戦いながらマップを探検する。
マップにある棚の引き出し一つに至るまで自分で掴んで開くことができる、作り込みの深さが見事。
バトルも左コントローラーで照準をつけて右コントローラーで引く弓スタイルがかっこいい。
日本語対応してなかったので途中で積んでしまったんですが、今はもう日本語対応が完了しているらしい。
Combat Tested
超能力と日本刀で敵と戦うVRアクションゲーム。
検索かけてもSteam内でも日本語のレビューが一切出てこない。
面白そうだなって買ってそのままです。
Dead Effect 2 VR
宇宙船の中を舞台にしたゾンビ・バケモノアクションVR。
最初のうちは余裕こいて戦えるんですが、そのうちガチで怖い体長2mくらいのリアルなバケモノが一瞬で目の前に飛びかかってきて、それがもう本当に怖くて折れました。
EVER SPACE
ローグライク要素を盛り込んだ非常に珍しい宇宙船シュミレーションゲーム。
広大な宇宙を飛び回りながら、投棄されたコンテナや敵のドロップで資源、装備品を集めゲームを進めていきます。
宇宙の宇宙感は良かったんだけど、プレイが代わり映えなくて飽きてしまった。
Exogen VR Experience
トランス系のBGMに合わせて目の前の光景が変わっていくVRミュージックビデオ。
正確にはゲームではない。
何度も見て楽しいものではないけど、一回見る分にはいい体験になると思う。
Google Earth VR
これもゲームじゃないんだけど、GoogleMAPの中をVRで見ることができます。
地べたの上を歩くのではなく、空を飛んで地上を眺める感じですね。
結構動作が重たかったので、PCスペックを選ぶかもしれない。
Gun Club VR
レビュー記事はこちら。
血の出ない平和なガンシュミレーション。
撃つ相手は書き割りで、撃っても割れるだけ。なんと平和なゲームか。
メインは銃のターゲティングとリロード作業。
実際に(ゲーム内で)ごつくてかっこいい銃を手に持てる感動はかなりのものでした。
The LAB
無料でプレイできる、VRの醍醐味というものが100%詰まった史上最高のVRゲーム。
おおまかな内容はこちらにまとめてあります。
いくつもVRゲームを遊んだ今なお、このゲーム以上にVRを楽しく遊ばせてくれたゲームは存在しない。
VR用のHMDを買ったら必ずコレを遊んでください。
VRゲーマーの義務教育です。
Obduction
機械ファンタジーな世界を舞台にしたVR謎解きアクションゲーム。
ロケーションの魅力を上手く言葉で表現できないので、ストアページでスクショを見て欲しい。
こんな世界死ぬほど歩いてみたい。
Pierhead Arcade
昭和レトロ感のある非電源ゲームが大量に設置されたアーケードゲーム場で自由に遊べるVRゲーム。
結構広いマップに人間が自分一人しかいないのがちょっとさみしい。
ボールを的に当てたり、射的だったり、もぐらたたきだったり、ボウリングだったりとデジタル感のないラインナップが逆に魅力的。
ゲームなので、お小遣いの残りを気にする必要もありません。
Rec Room
いろんな対戦型ゲームが実装されているワールドで、オンラインで知らない人と一緒に遊ぶことができるゲーム。
私はシャイなので、スカッシュみたいなゲームを知らない外人と遊んだだけで終わりました。
ゲーム自体は楽しいものだったので、人間性の問題ですねこれは…。
Redout
超高速のレーシングゲーム。
SF的なマシンに乗ってコースを走り回りますが、めちゃくちゃに酔います。
東京クロノス
ラノベ的世界観で物語を追うVRノベルとも言うべき新ジャンル。
言いたいことはこちらの記事に全部書いたので言うことなし。
プレイヤー=主人公ではない、ということを踏まえておけば、間違いなく面白い。
これは数少ないトロフィーまで全部獲得した完全クリア済みゲームです。
Walts of the Wizard
魔術師になって自分の工房で自由に遊べる、というユニークなゲーム。
目の前の薬を使ったり、マジックアイテムを動作させたりすると様々なインタラクションが返ってくる。
The LABと並んで遊びやすいVRゲームだと思う。