ラブライブ!-school idol project- #2「アイドルをはじめよう!」
突然ですが、ラブライブの感想を始めます!劇場版で熱くなってしまったので!
ということで劇場版まで完走してからの感想になります。
どっちかというと思い返しながら見て、あぁここ良かったな…ってひたるための感想です。
というわけでラブライブ!の感想スタート!
1話は放送当時にやったので2話からです。
この先もしばらく続くスクールアイドルと生徒会(というかエリチカ)との対立構造。
第一印象がこれでは心象悪くなるのもしゃーなしですが、
生徒会長は生徒会長としての責任の中での判断なんですよねこれ。
OPのここでこの先の和解の暗示はされてますが。
というかμ’sに加入することは多分みんなわかって見てるか。
ちなみに風に吹かれて飛んだタロット「太陽」の正位置は
成功、誕生、祝福、約束された将来
という意味。
スクールアイドルへの第一歩。
衣装、曲、歌詞、練習場所、グループ名…何も決まっていない状態。
スクールアイドルは実質「部活動」のようなものなので、
それら全て手作りでやるしかないわけですね。
もちろん体も出来ていないので、筋トレも。
これ結果的に海未ちゃんが一番真面目に頑張ってるわ…。
手伝ってくれる人と、安易に活動をしないで欲しいという人。
やっぱり嫌われどころのポジションになってしまったエリチカちょっと可哀想。
でも「いきなりアイドルやります!」って発想を全員が肯定してしまうとそれはそれで薄っぺらい。
後にメンバー入りするキャラにこの役目を負わせるってのは結構冒険な気がしますが、
だからこそμ’sの年長者としての貫禄も出るということでしょう。
…あったかな貫禄。
曲をお任せするのは1話で生歌を披露してくれた真希ちゃん。
特にアニメ1期ではめちゃくちゃ良いポジション貰ってますね真希ちゃん。
一度は断ったのに、真剣に説得されると絆されちゃうのがかわいい。
ちゃんと真剣に考えちゃう真面目なところが真希ちゃんのいいところです。
初わしわし。
これから先、希はちょくちょくμ’sを影から支える役どころに。
これもまた美味しいポジション…さすがスピリチュアル担当…。
μ’sの1曲目は海未ちゃん作詞・真希ちゃん作曲のSTART:DASH!!。
まさかμ’sの最初のファンなんてオンリーワンのポジションを
真希ちゃんがかっさらうとはアニメ始まる前は思ってもみなかったよ…。
この風に吹かれて微笑む真希ちゃん超美人…。