ラブライブ!-school idol project- #3「ファーストライブ」
すっかり身内になっちゃった真希ちゃん。
当たり前のように真希ちゃん呼びになってる穂乃果さんのスキンシップ力。
真希ちゃんはツンデレだけど好意を素直に示されると5秒で落ちます。
問題は好意を示さなくても落ちるケースが多々確認されていることだ。
この保護者目線というか、身内感というか、もうすっかり落ちてる。
度胸を付ける訓練も。見慣れたアキバの街ですね。
確か音ノ木坂は神田なのでちょっと歩いて行ける距離です。
「穂乃果はお店の手伝いをしているから…」
「ことりちゃんだってちゃんとやってるよ」
実はμ’s屈指の接客経験持ちのミナリンスキーさんだ。
ちょいちょいμ’sに憧れてる感じを見せてくれるかよちん。
アイドルに憧れているけど自分に自信がない…という王道ストーリーですね。
衣装完成!3人分の衣装ちゃんと作れちゃうことりちゃんすげえ。
そしてやっぱり基本穂乃果さんの言うことの方を優先しちゃうのもすげえ。
この3人ずっとこのパワーバランスでやってきたんだろうなー。
何気にまだちゃんとやっていなかった、幼馴染3人が結束する話。
仲良しはもう仲良しだけど、皆で真剣にスクールアイドルをやろう、
というのはまだしていなかったですね。
海未ちゃんはこの二人にお願いされると断れないからね…。
ライブをお手伝いしてくれるヒフミ。
この後2期でも大事な回でファインプレーかましてくれます。マジ頼もしい。
ラブライブ最大の曇りポイントである観客ゼロのファーストライブ。
一応フォローしておくと、大事な部活動勧誘期間の初日にやっても、そりゃ自分の入りたい部活優先するよね…という。
唯一観客として駆けつけてくれたかよちん。マジいい子…。
実は集まってた後のμ’sメンバーたちというのも燃えポイント。
2話の最後で流れたSTART:DASH!!の本番。
3人だとやっぱりちょっと画面が空いて見えちゃいますね。
その分個人の顔アップがあるのはちょっとお得感。
「このまま誰も見向きもしてくれないかもしれない―――」
は2期の最後であるシーンの対比となる台詞。
あそこすごいグッと来たのでこの台詞覚えててよかったなあと2期で思いました。
「この講堂を満員にしてみせます!」
は1期最終話に繋がる、これも大事な台詞。
ここで流れてくる「きっと青春が聞こえる」のイントロが超青春してる。