ラブライブ!-school idol project- #5「にこ襲来」
「あんた達、とっとと解散しなさい!」
あのことりちゃんがギャグ顔を晒すレベルの不審者。
ことりちゃんのギャグ顔は本当に良い…普段余裕の多い子だから珍しいし…。
メンバーが増えて6人になったμ’s。
点呼はこの先もヤマ場の恒例行事になりました。
メンバーが5人を超えたことで部の申請をするも、
すでにアイドル研究部があるため断られてしまうμ’s。
じゃあ話つければええやん、と背中を押してくれる希。マジμ’sの母。
にことの接点もすでに持っている希が、μ’sとにこを結びつけた形になりますね。
このあと出てくる話だけど、1年のときのにこのエピソードを知ってると
ここでスクールアイドルへの筋道を付けてあげるのは本当に愛だわ。
ここでもミナリンスキーさんの伏線。
誰も気にしてなかった「アイドルのキャラ」に言及するにこ。
言い回しがアレですが、誰よりも「アイドル」がどうあるべきかを考えてます。
憧れてるからこそ真剣に考えるというのがにこの軸ですね。
にっこにっこにー!
穂乃果さんのアホづらもさることながら、
しれっと「ちょっとサムくないかにゃー?」って言っちゃう凛ちゃん凄い。
ここマジμ’sのお母さんだわ…。
希の愛はめちゃくちゃ深くて重いので見ててこう飲み込まれるような感じがする。
にこは悪く言ってしまうとアイドルとしての意識が高いため、
周りに合わせられる人がいないと孤立してしまいますね。
「部長!」「部長!」
アニメ前はまさか部長になるとは思ってなかった。
希の「雨、やんでる」はにこについに仲間ができたという意味ですね。
この最後の目が潤む演出、ラブライブはよくやるけど本当良い…。
劇場版で解散の話するときもやってたよね。
スクールアイドルいいよねやってみたいね、で終わるのではなく、
スクールアイドルになって学校を救いたい、という気持ちがあるからこそ、
にこの熱意も理解して調和できたということなのかな。
この次、6話冒頭でにこ回のあらすじを真希ちゃんがするのが実ににこまき。