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「曖昧な記憶」の仕様について

久しぶりになってしまいましたが、カオスゼロナイトメアの話をします。

先日シーズン2が終了しましたが、ナインの優遇…というか接待へ異常に偏ったシーズンだったなという感じ。
消滅カードをサポートする装備や精錬ばかりが実装されており、ナインを我慢してティペラを引いた私にはまぁまぁ退屈なシーズンとなりました。

とは言えそのシーズン2も終わって、先日にはシーズン3のプレシーズンが開始されました。
「ペルソナカード」という新しいシステムも導入され、モチベが結構復活してきたのでまたカオゼロの話をしようかなという心持ち。

しばらく記事にしていなかったので書くことはいっぱいあるんだけど、しばらくはカオゼロの基本システムについてまとめておいて、自分でプレイ中に参照できる場所を作ろうかなと思っています。

曖昧な記憶

凄いふんわりしたネーミングですが、要はセーブポイントを作るときの「コスト上限値」のこと。
カオスを周回して作るセーブデータにはコスト0で得られる要素と、入手するたびにコストがかかる要素があり、後者の上限値が「曖昧な記憶」の数値にあらわれます。

曖昧な記憶は、カオス探索中のメニュー画面から確認することができます。
これまでの削除、コピーの回数と合わせて、上限がいくつあって現在値がいくつかが表示されます。

基本カードの削除で20pt、カードコピー3枚目で40pt、神ヒラメキで1枚あたり20pt、のようなものを計上していき、上限以内に収めましょう。

曖昧な記憶の上限

この上限値は、今探索しているカオスの難易度によって変わります。
カオス探索を始める前に、セーブデータTierの数値を確認しておきましょう。

Tier1の曖昧な記憶が30Pt、そこから1増えるごとに10ptずつ上限が増えていきます。
なのでTier12の場合、曖昧な記憶は140ptです。

曖昧な記憶が上限を越えた場合

上限を越えてしまうと、上限が越えなくなるまで取得した一部要素のランダム削除が行われます。
消える・戻る可能性があるのは以下とおり。

要素
共有カード・モンスターカードの取得
共有カード・モンスターカードのヒラメキ
取得した神ヒラメキ
カードの削除
カードのコピー

どうやら禁忌カードやペルソナカードの削除はされないらしい。

特に困るのは、アタッカーのシールドカード削除がなかったことになったり、主力カードをコピーしたものが消えてしまったり、というところか。

曖昧な記憶にカウントされない要素

曖昧な記憶はセーブデータの上限値が決まりますが、セーブデータに干渉しない要素もあるので、まずはそちらから。

要素
カードヒラメキ
開始カード以外のカード(つまりカオスに入ってからヒラメいて取得するカード)の削除・変換
カードのコピー(2回まで)
装備品の入手

以上の要素では、曖昧な記憶は増えません。

なので新しくカードが増えるヒラメキ、またそうしてヒラメいたカードの削除、2枚までのコピーは無条件で可能です。

なおこれら消去されない要素には「鮮明な記憶」という名前がちゃんとついているのですが、ヘルプを読まないと見られない単語なので、知ってる人は多分5%もいないと思う

曖昧な記憶にカウントされる要素

本題はこちらですね。
項目数が多いので、なんとなくカオスを回ってるといつの間にか越えていたりする。

要素Pt
開始カード(カオスに入った時点で使えるカード)の削除1枚あたり20pt
カードのコピー(3回目・4回目)
※5回以上のコピーはそもそもできない
1枚あたり40pt
神ヒラメキ1枚あたり20pt
共用カード1枚あたり20pt
モンスターカード白20pt
青50pt
黄80pt
禁忌カード
(第0研究所から実装されたスキルカード)
1枚あたり20pt
装備の精錬
(燃ゆる生命から実装された装備の強化要素)
1回あたり10pt
クリア時の「神のハンマー」も10pt
ペルソナカード
(オペレーション・ファイアブレイクから実装されたカスタムカード)
1枚20pt

特に重たいのが、開始カードの削除と、3枚目以降のコピーカード、モンスターカードあたりか。
神ヒラメキも枚数が多いと結構重たくなってきます。

アタッカーのシールドカード削除は誰でもやるだろうし、その時点で20ptを計上してしまいます。
コピーは2枚までならノーコストですが、例えば『隙あり』軸の追加攻撃ベリルなんかはコピー上限までカードをコピーしたい。
モンスターカードもいまいち取得機会が少なくて地味ですが、強いカードはイカれた性能を持っていますね。

例えばこの状態のデッキだと、『火竜護身』を削除(20pt)して、ペルソナカードを取得(20pt)しています。

なので曖昧な記憶は40ptになるわけですね。
メイリンは基礎カードをぶん回す型なので、削除にPtを使わない分『攻防一体』のコピーにPtを回せる構成になっていますね。

自分が攻略できるカオスのTierを踏まえて、どこまでのデッキが再現可能かをあらかじめ考えておきましょう。

デッキ実例

なんか実例見たほうがわかりやすいよね、と思ってスクショ持ってきたんだけど、このセーブデータ5か月も前のものだった。
昔はカードコピーは1枚目0pt、2枚目10ptだったんだよね。
なので『火竜護身』削除で20pt+カードコピー2枚目10ptで、合計30ptです。

今お見せする実例としてあまりにも不適切だけど、古い時代の遺物ということで。
かつてそういう時代があった…。

ということでシーズン2実装キャラであるリタの実例もお見せしておこう。
これはヒラメキでコスト1になった『時間軸破壊』が、コス1のくせに基礎ダメージ倍率300%+条件で更に倍率アップという、冷静に見たらイカれた高効率ダメージカードだと気付きで作ったデッキ。

ベースは、基本カードを回収できる『クロノサークル』と『時間加速』で高コストカードを回しつつ、合間にコス1で使える『時間軸破壊』でダメージをさらに稼ぐ…という発想だったのです。

が、コス1で360%ダメージが出るカードをベースにするなら、コス3で480%ダメージのカードいらなくない?と思いつつある。

『記録者』の神ヒラメキで20pt、『巻き戻し』の削除で20pt、『時間軸破壊』のコピー3枚目で40pt、武器・鎧の精錬で20pt、神ハンマーで10ptで合計110ptですね。
『収束する未来』も削除していますが、開始カードではないので削除にPtを使っていません。


とまぁこんな感じで、セーブデータの「曖昧な記憶」についての説明でした。

これを理解しておくと、あらかじめコピーを誰のどのカードにするか、その場合残ったポイントで何を取得するかをあらかじめ考えておく事ができるようになります。
逆に、神ヒラメキしたこのカードをコピーできるのは、このTierのカオスでは何枚までが上限だな、とかも判断できるでしょう。

一番大事なのは、カオス探索中にカードコピーイベントが発生したときに「このキャラはあと1枚コピーする余地があるな」「でもコピーしたら神ヒラメキは取得できないな」と判断できるようになること。

ボス撃破時のコピーは予定調和ですが、想定外のイベントではうっかりPt越えが起きたりしますからね。
せっかく消した不要カードを復活させたりしないよう、きちんと記憶量を管理しておきましょう。


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