LBX グルゼオン
このダーティなかっこよさ!
肩に担いだ大型の鎌もかっこいいぜ!
というわけでLBX グルゼオンです。
ダンボール戦機ウォーズにて、
セカンドワールドという仮想世界・仮想国の設定を無視して、敵味方を問わず縦横無尽に暴れまわる正体不明のLBX。
単独で飛行できる空戦能力と、新型LBXの装甲をも容易く切り裂く巨大な鎌が特徴。
アニメ本編ではだいぶ正体や目的が明らかになってきましたね。
その分やられるシーンも出てきたりはするのですが、先々週の冒頭、アラタとムラクを一人であしらう強さはやはり圧倒的でした。
機体が真っ黒の上に照明が弱くて、画像に補正加えていたらだいぶ荒くなってしまいましたが。
あと仮組なのでパーツはゆるめに止めています。
スタイルはとても良好。
アニメの印象から考えるともうちょい足が長くてもいい気がしますが、上半身のゴツさから考えるとバランスが悪くなってしまいそうね。
LBXは組むたび色分けの緻密さに驚かされるのですが、グルゼオンでもそれは健在でした。
特に赤の挿し方がすごい。おかげで合わせ目消すの大変そう。
一方で可動範囲はそこそこ程度止まりです。
本編で大暴れしてた分、身体をねじるようなポーズとかさせたかったんですけどね。
特に肩の装甲がかなり干渉して、肩アーマーはほぼ固定状態です。
合わせ目が結構多いです。特に腕と肩のは目立つ感じで。
ふとももなんてモールド入ってるし、ここはスルーでいいかなあ…。
きちんと立派にしてやろう!とか思ってると大抵途中で疲れちゃうんですよね…。
鎌は持ち手部分を差し替えてライフルに。
グルゼオンというと鎌のイメージなので、あんまライフル撃ってる印象がないんですけどね。
サフを吹いてみました。
私はこの全身が一色に染まった状態のロボットプラモが特に大好きで、この状態で放置してある子が何人もいます。
グルゼオンは大型の赤いクリアパーツがあるので、単色にするとクリアがワンポイントで映えて特に良い…。
黒くなくなったおかげで、写真うつりが結構マシになりました。
そんなこんなでLBX グルゼオンでした。
単色のプラモは本当に美しい…。