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今週のジャンプ 2019年51号

2019/11/24

ハイキュー!!


いやもう毎週本当面白いな!
及川のバレーに対する視点に日向が触発されてるのもいいし、日向のレベル上げの観点が及川に刺激を与えてるのも良い。

そうして得られる新しいこと。バレーボールは楽しい。
アオリの通り、すべての原点へ立ち返って、次号どうするんだろう。

このまましばらく及川と特訓してて欲しい気もするんだけど、本命はビーチバレーじゃないしなあ。
そろそろ日本帰って、研磨とかツッキーとか木兎とかどうなったか見せてほしい。
研磨は高校卒業後はバレーやってなさそうだけど、それだけにまだ続けてたらテンション上がるな。

アクタージュ


白石さんのモチーフは小日向文世だろうか。

次回間違いなく武光くんが主役だろうと思うので楽しみ。
舞台上にいるメンツを踏まえると絶対的に実力不足な気はするんだけど、今更そんなところで足踏みしてほしくもないし、あの脚本家が実力足りてない人の起用に納得するとも思えないし。

どんな役割が用意されているのか怖いけど楽しみだ。

ぼくたちは勉強ができない


私が一番推している文乃がいよいよ恋心を自覚してしまった。
文乃はいつも表情豊かだけど、今回は特にいろんな顔をしていてよかったなあ。

恋心の自覚と同時に口をつく「ごめんね」が重たい。
メインキャラの中で唯一、唯我くんへの感情を自分で肯定してあげられてないんだなあ。
まだまだ掘り下げることができると思うんだけど、受験も間近だし物語の尺は足りるんだろうか…。

夜桜さんちの大作戦


一話完結だったのでちょっと余韻が物足りなかったけど、スパイものらしいエピソードでとても良かった。
いかにもかませっぽい組の親分が度量広くて男前なのいいよね…。

髪緒ゆいは髪を結い


全身ズタズタに切り裂かれながら惚れた女性へ愛を叫ぶ鍵人くんがカッコよすぎる…。
本人が戦えなくても、こんな方法で男気を示せるんだなあ。
イメージとか借りの肉体とかじゃなくて生身の体バラバラにされて生きてる主人公初めて見た。

ところでぬら孫と接点のあったアイツは卑弥呼側の人間だったんですね。
なんかすげえ雑に正体見せたあたり、そろそろ完結かなあ。
毎週他のジャンプ漫画では代替できない展開が見られるので、まだまだ続いてほしいんですけど。

ふたりの太星


こちらも毎週、他じゃ見られないシュールかつ爽やかな展開が見られて楽しい。
星を主人公にしつつ、ライバルである羽賀の成長物語を完成させたの本当にすげえと思う。

ただプロ試験編が終わって、堂々と太・星以外のキャラは一度舞台から降りちゃうのかなあ。
このキャラクターたちが魅力で見ていたところあるから、ちょっと心配になる。
というか今週が最終話かな?って思うくらい綺麗なエピソードやってたからなあ。
少なくとも今出ている要素で未消化なのって、もう名人VS太くらいだよね。

ビーストチルドレン


だからこういう話をもっと早い段階でやれよ!!
スクラムなんてラグビーのルールで一番目立っていて、かつ一番素人に理解しづらい奴じゃねーか!
やっぱ主人公が中学校で一人ラグビー部やってた展開、足かせにしかなってないよ!

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