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【マギレコ】選べる星4チケットの使いみちを決めるためだけの記事

2020/09/11

アニメをやったばっかなのでタイトルを知っている人は多いでしょう、マギアレコード。
私は一応サービスインの頃からやっていたのですが、そういえばブログで記事にしたことはなかった。

今回はマギレコを紹介する記事というわけではなく、今やっている「選べる星4チケット」を誰に使うかを決めるために、ラインナップを再確認するためだけの記事です。
ちなみに自分で使ったことがある子のみです。

梓みふゆ


アクセル3枚とコネクトを根拠にMP稼ぎが上手いタイプ。
サポートタイプはMPが溜まりやすいのもあって、マギアを打ちやすい。

闇属性はアクセルゴリラが少ないので、それだけで出番はある。
(攻撃不利が存在しないため)クエストを選ばず入れられるのは特に利点。

幻惑は霧・暗闇の上位互換なので確定付与をコネクトで配れるのは強力。
ただどうせならブラストでぶちまけたいところに、メイン効果はアクセルMPアップ。
状況に応じて、MPを稼ぐかデバフを撒くか選べるとも言えるか。

自身がダメージを稼ぐタイプではないので、闇アタッカーが他にいる状態でそこに添えるのが良い。
まさにサポート型。

アリナ・グレイ


貴重な貴重な木タイプのアタッカー。アタッカーの死ぬほど少ないタイプなので、不足しているならそれを理由に選んでもいいくらい。

ディスクも優等生なAABBCでコネクトもマギアも、アタッカーらしいソツのなさ。
アリナじゃないと出来ないことはないけど、いればそれだけでダメージソースとして頼れるという、意外と真正面から頼りになるタイプ。
絡め手なしに役割を持てるという意味では、まさに正統派のアタッカー。

十咎ももこ


かつて隆盛を誇ったChargeゴリラ。下方修正が入ってからだいぶ立場を落としたが、コネクトの防御無視は強力。

火属性の星4は現状かなり充実しており、選べるチケットで選ぶ理由は正直なところあまり無い。
キャラとして好き、ホーム画面に置きたいなどの理由を置いておけば、戦力的には涼子か杏子を選んでおくのが無難だろう。

八雲みたま


マギアが攻撃力を持たない純正のサポートタイプ。
調整屋特有の、属性相性に縛られない無属性を持つ。

どのクエストでも出ていっては味方のMP稼ぎを手伝い、敵にデバフをばら撒き、味方にバフをばら撒き、なぜか一人でデメリットを負う生きづらそうな人。
サポートの性能は他と比べてもいっとう高く、ミラーズやキモチ戦でのダメージ底上げに大きく貢献できる。

その性能の高さから、条件を満たしてもドッペルを開放せず、MPを200溜めてから2ターンかけてマギアを打って重ねがけし、アタッカーへ繋ぐ…という仕事が可能。
ドッペルを開放してしまうと、MP200=マギア不可と同義なので解放は慎重に。

弱点は、メインに据えるアタッカーが居て初めて役割を持てるタイプだということ。
みたま個人ではろくなダメージソースにならないので、手に入れるのは戦力が揃ってからで遅くない。

なおマギアのデメリット呪いはマイバイブル等で相殺可能。
MP貯めるのが仕事のみたまにマイバイブルをつけるかは微妙なラインだが。

天音月夜


マギウスの翼のChargeゴリラ。
コネクトは月咲対象にしたときのみ、攻撃アップを追加でかけることができる。
光と闇は揃って出てくる編成も多いので、意外と成立するシーンは多い。

マギレコの高難易度は大抵バフ・デバフの嵐になるので、敵が単体の場合精神解放スキルがハマれば強力。
効果時間は1ターンのみだが、その1ターンで十分にやるべきことがやれるゲームデザインなので大丈夫。

精神強化にファストマナアップ15%があるので、メイン運用するなら必須。
最大の弱点はパートナーである月咲が限定配布なことか。

煌里ひかる


プロミスドブラッドの馬。
マギアやコネクト性能は純アタッカーって感じがあるけど、自身の立場を踏まえてなのかサポートタイプ。
結菜さん実装後にはコネクトに追加効果が来そうな気がする。

どこでも活躍できそうなコネクトとマギアを持っているけど、その分特化した魔法少女を持っていたら席を奪われてしまう。
手持ちが少ないうちは、どこにでも連れて行って活躍できると思う。

広江ちはる


同心に憧れるキャラという点を反映してか、やたら拘束したがる。
拘束は魅了・スタンの上位互換なのでその点は頼もしい。

逆に言うと、これに耐性を持つ敵にはできることがなくなる。
マギレコは効果表記に「必ず」とあっても相手の耐性によって弾かれるので、デバフ型という時点で運用には注意が必要になる。めんどい。

マギア効果が全体だったらなあ…と思うが全体耐性ダウン+拘束は強すぎるか。

ディフェンスタイプは特にコネクト穴の数が大事になる枠なので、ちゃるを運用したい場合はこういう機会を逃さず重ねていきたい。

土岐すなお


星4じゃ意外と少ないヒールタイプ。
ディスクのバランスも良く(要はChargeが1枚というだけだけど)、持っているスキル全部がどこでも活きる場所を選ばないタイプ。

ヒールは光属性のまどかがHP回復しつつMPも回復させるズルい性能を持っているので、まどかが居ると全面的に出番を奪われがち。
水属性の属性強化ダメージ持ちという点を武器にできるか…と思ったが、同じ枠にマギアゴリラの梢麻友がいるので優先度一位を取るのは厳しい。殺しましょう。

篠目ヨヅル


多分現状最強のアタッカー。
相手を問わない無属性のブラストゴリラだが、最大の強みは専用メモリア。
魔法少女ストーリー3話のクリア報酬でもらえるメモリアが凸で[BlastアップX+攻撃アップVII]のアビリティというイカれた性能をしており、相性有利が存在しないことなどデメリットにもならないメリットを生んでいる。
凸にはフレポガチャを鬼回しするか、オーバーリミッターコアが必要。

コネクトの追撃は、コネクト先の人が敵を「倒しきれなかった」ときに発動し、ヨヅルが追撃してくれる。

とかくダメージを与えることに特化した存在…かと思えば、コネクトの状態異常解除やマギアのデバフ解除で大雑把に戦況を変えられる。
とはいえブラストゴリラのヨヅルがマギアを撃つ機会はそうそう来ないが。

多分3年後でも一線級にいるであろう専用メモリアが強すぎるので、今後ヨヅルが腐ることはほぼ無い。もしそんなことになったら、ヨヅル以外の魔法少女も出番がなくなるからだ。

リヴィア・メディロス


みたまと同じサポート型調整屋だが、サポートに超特化したみたまと比べると半端な性能をしており、これぞという役割も持っていない。
みたまやヨヅルはクエストを選ばず出ていく価値があるのだが、リヴィアにはそれが無い。

まるで駄目な性能ということはまったくないけど、わざわざ起用する理由がないという器用貧乏タイプ。
この性能なら全属性相手に有利が取れるくらいのチートギミックが必要だった。

鹿目まどか


おなじみまどかマギカの主人公。実はマギレコの主人公であるいろはより年下。
ありとあらゆるどんなクエストに連れて行っても仕事ができる、MP回復の鬼。
とにかくまどかにディスクを使わせて、コネクトでMPを稼ぐ。それだけで強い。パーティの動くが猛加速する。

マギアを撃ったあとも全体のMPを回復できる。
不足分を稼ぐ一手にしてもいいし、皆がマギアを撃ったあとに使ってリチャージに使ってもいい。

コネクトを最優先で使って、マギアは最後に撃つ、という点だけ守っていれば100%使いこなせるシンプルな性能も初心者向き。
強いて言うなら打点は高くないので、やはり別途アタッカーが必要になるということ。
とは言えシナリオを攻略するくらいの難易度なら十分主力になれるが。

他のヒールタイプの出番をかなり奪っていることを自覚したほうがいい。便利すぎる。

巴マミ


さすがにこっちではマミらない。
と思ってたらホミった人。マギアの防御ダウン(デメリット)はマミった点を揶揄しているのだろうか。

拘束による敵への制圧力が非常に高い。
上述したちゃると並べてもいいが、サポートのマミさんと二人体制を作ると頻繁に拘束をぶちまけることができる。
ただし自身はBlastを1枚しか持っていないので、素直に使うなら別途ブラストゴリラを並べたい。

恒常の星4木属性でダメージを稼ぐのが得意なのは、アリナかマミさんのみ。
この二人がいれば水属性戦がだいぶ楽になるし、いないと星3のかえで頼りの時期が長く続くことになる。まぁかえでも強いんだけど。
どっちもいないなら、どっちかは取っておきたいところ。

佐倉杏子


典型的な周回向けブラストアタッカー。
火属性だが、メモリア穴があいていれば水相手でもディスクを切っていけるパワーイズパワーみたいな魔法少女。
ゲームを快適に進めたいなら最優先級といえる。

マギアが属性強化+全体なのでキモチ戦で役割を持てる。
ブラストの圧の強さでミラーズでも活躍できるので、まぁ全クエストで活躍できると言ってもいい。

快適に運用するには2穴、キモチ戦でエースにしたいなら3穴以上欲しい。これは誰でもそうだけど。

ミラーズの2穴確定ガチャにラインナップされているので、あえて今回選ばなくてもいい存在でもある。

粟根こころ


光属性と闇属性はお互いに弱点を突く構造になっているので、本来光属性のディフェンスタイプは「仕事する先がない」という欠陥を抱えている。
防御有利を取れる相手がいないからだ。

ただこころの場合は、マギア(星5覚醒後)や精神強化スキルによって味方全体の防御をアップできるので、そういう点で他のディフェンスタイプとは違った役割を持つことができる。

また、光属性なことを利用して、対光属性編成にて仲間の闇属性を護る仕事をすることはできる。
それは別に火・水・木のディフェンスタイプでもいいんだけど。

性能面では飛び抜けたところはないんだけど、きれいな嫁さんもいるのでその辺で満足しておくべきだ。
戦闘モーションはめちゃくそカッコイイので必見。

眞尾ひみか


コネクトの耐える(FGOで言うガッツ)とマギアのサヴァイヴ(ターン内だったら何度でもガッツ発動+ターン終了時HP回復)でディフェンスタイプらしい仕事ができる子。
こころよりも窮地に強いが、逆に窮地に追い込まれないと何も仕事がないのが弱点。防御アップ系のスキルは一切持っていない。

精神強化が解放されていないのが最大の弱点。
順次解放されていってはいるので、時間の問題だとは思うけど。

五十鈴れん


マギレコ初の外部デザイナーによるオリジナル魔法少女。
お行儀よくまとまった性能をしており、場面を選ばず使いやすい。

マギア型に本来欲しいスペックは、梨花れんで実装されてしまった感じがある。

静海このは


水属性ならとりあえずこのはを入れておけ、ってくらいに攻守のバランスが良く揃った優等生。
なのだが、精神強化が解放されていない点が大きなデメリットになっている。解放待ち。

麻友・すなおと並べると回復しながら全体マギアを連打する脳筋ゴリ押し戦法ができる。
単純にアタッカーとして起用するときも、2枚あるブラストの方向がやちよと揃っていることがメリットになる。

梢麻友


コネクトとマギアを見ればMPばら撒きマシンであることはすぐにわかる。
MPリジェネを持っているのは今の所麻友だけだったと思う。

まどかと同じく、自身を回転させることでパーティが加速していくタイプ。並べて起用するととどまることを知らない。
このはと違って精神強化が開放されているのもありがたい。このはとの差って一体なんですか。

これでAccele3枚編成だったら良かった。
マギア型はATKが低いわけではないので、ザコ相手でBlastの出番も一応あるが。

史乃沙優希


目立ったところのない光サポーター…に見せかけて、マギアについてくるバフが5Tあるというバッファー型の魔法少女。
サポートはマギアを打ちやすい上に、同属性にまどかがいるので更にマギアが打ちやすい。
メモリアや編成で調整してやれば、5T以内にマギア最発動も容易。

一方、ミラーズでは5T経過する前に勝負が終わっている事が多い。
ストーリーのボス戦やチャレンジクエスト向けの性能と言える。

雪野かなえ


執拗にデバフ解除をばらまくブラストゴリラ。
マギアには耐性アップまでついてきて、どんだけデバフが嫌なんだろう。

ブラストゴリラではあるが、バランスタイプのため、ATKや精神強化の中身などでアタッカータイプとは多少差が生じてくる。
闇属性はゴリラが少ないので、かなえが2穴くらいになっているとクエスト攻略がかなり楽になってくる。

また、デバフ解除はどこに行っても役に立つので、腐ることはまず無い。
このスペックで2軍以下に落ちることはまずないと思うので、かなりおすすめできる。

牧野郁美


闇には少ないヒールタイプ。
精神解放スキルに、まどかも持っていない即時発動の全体回復スキルがあるのが最大の強み。踏破クエストでものすごい役に立ちそう。
ヒーラータイプとしては多分最上位のスペック持ちなんじゃないだろうか。

正統派のヒーラー的な動きができるが、年齢の割にキャラがきっつい。

南津涼子


バランス型を標榜している割にスタンが強い、デバフ寄りの魔法少女。
尖ったスキルがないのがバランスの弱点だが、その分初心者には使いやすい。

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