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蒸しタオル最強説

2015/05/23

今回は何の脈絡もなく蒸しタオルの話をします。

さて、私に限らずとも現代に生きる皆さんはパソコンやスマホの画面を見ることが多いと思います。
パソコン仕事に加えスマホでソシャゲーやってる私は、睡眠時間含めても液晶を見てない時間の方が短いくらいです。

そうなると気になるのが疲れ目。
慢性的になると「疲れた状態」が自分の中でデフォルトになってしまい、疲労していることにさえ気付けません。

ということで、そんな目の疲労を一発でベホイミくらいには回復してくれるのが蒸しタオル。
手頃なタオルと電子レンジだけで作ることができ、かつ効果はてきめんです。
一回やるとマジで目元の世界(小さそうだ)が変わるので、ぜひお試しください。

蒸しタオルの作り方
towel1
まずタオルを用意しましょう。
一応目元に載せるので、清潔なものにしましょう。

タオルは分厚すぎると眼窩あたりのくぼみに綺麗に収まらないので、多少薄手の方がいいです。
でも多少厚手でも目に乗る感じが心地良いのでどっちでもいいです。

ちなみにこれは一番くじ偽物語で引いたハンドタオル。
いまいち小さくて使い道が無かったのですが、数年越しに蒸しタオル係としてレギュラーを獲得しました。

towel2
ざっと濡らして絞ったら、よく店屋で出てくるみたいに巻きましょう。

濡れ具合は、手でぐっと握っても雫が垂れてこない程度でOKです。
絞ったら縦に二つ折りにして、それを海苔巻きのように巻いていきましょう。
巻いてなくても別にいいんですが、巻いてある方が熱が逃げにくくて温まる感じがします。

巻いたらラップして、電子レンジで500Wを40秒です。
ラップは厳密に閉じなくても大丈夫です。

これでもう完成です。
温まったら巻いたタオルをほどいて粗熱を取り、程よい温度になったら目元に乗せてください。
目はデリケートですので、あんまり熱いと危ないですので、注意してくださいね。

大体1回の加熱で4,5分は目元を温めてくれます。
たっぷり温めてタオルを外し、瞼を開くと

towel3
となること請け合い。

本当に目が楽になるので、事務仕事なんかをしている人にはオススメです。
ガチで視界が明るくなって目元が軽くなるからね。
1分で準備出来て、その後温める時間含めても10分かからないのもお手軽で、朝の出勤・通学前でも時間を用意できるのもポイント。
寝る前にやると、翌朝の寝覚めにもいいですよ。

要は温めて血行を促進させるということなので、肩こりにも有効です。
温めたタオルを肩に乗せたら

towel4
こんなポーズを取るとちょうどタオルがフィットします。
肩ならお風呂でもいいじゃんと思うかもですが、ピンポイントで肩を温めるとやっぱり違うのです。

ということで蒸しタオルのススメでした。
目や肩に限らず、くたびれたところに当てるだけでとても楽になります。
ただ熱を与える行為なので、冷やしたほうがいい場合は逆効果にもなり得ます。
症状や体ときちんと相談して使ってくださいね。

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