感想日記

トロフィーコンプリートしました@CalorieMate LIQUID FOR GAME CREATORS

ここまでゲームの記事にするのも珍しいんだけど、ハマりにハマった「CalorieMate LIQUID FOR GAME CREATORS」。
無事すべてのトロフィーをコンプリートしましたので、改めて記事にしました。

21個中17個のトロフィー攻略は前の記事に載せてあるので、今回はその残りです。

イエロー・フェニックス

一番簡単な「50回リトライする」というだけのトロフィーだけど、回数が多いので最後になった。

3種のリキッドがそれぞれリトライ時のセリフも豊富だったので、50回でなくてもリトライ自体は何度かやる価値のある工程でした。
というよりは、人気キャストが演じてるんだからリトライ時のセリフも聞いてくれ、ってことで設定されたトロフィーだったのかな。

伝説の運び屋

10回クリアすれば達成できるもの。
このあと紹介するノーダメージクリア達成トロフィー「平和の守護者」を取得する過程で獲得しました。

クリアするだけでいいなんて、ノーダメージクリアを達成したあとだと簡単に見えてしまうぜ。
初クリアまでは3時間くらいかかったんだけどね。

リキッドキング

オールSクリア達成で獲得できるトロフィー。
多分だけどS達成できる条件は

かな？
バグとコイン獲得に結構な時間が取られるので、クリアランク条件だけを見るとスピードクリアは全然求められてないんですよね。

逆に難しい点は、大量のバグ退治とコイン獲得をしながらHPを残しておかないといけない点。
とはいえ、これを達成しようと狙う頃には狙ってハート持ちのバグを倒せるようになっているでしょう。

なるべく被弾しないようバグを退治しながら、ハート獲得より被弾を増やさないよう慎重に立ち回ります。

これをクリアできないと「平和の守護者」達成は到底無理でしょう。

平和の守護者

一番の高難易度トロフィーでした…。
3時間でゲーム一周クリアした一方、このトロフィーを達成した時点でプレイ時間は10時間。

総プレイ時間のうち7割はこのトロフィーを達成するために消費したようなものです。

寝室

最初のSバグ戦。
まずベッドの上に乗って、バグの着地から発生する赤いウェーブをジャンプで回避します。

これさえ回避すればSバグは無抵抗。ジャンプで頭を叩きましょう。

ベッドから降りて発生する2体目のSバグは、ベッドの上からジャンプ着地で頭を叩けば倒すことが出来ます。
注意点は2つ。

1つ目は、最初の1回目のSバグが起こすウェーブはともかく、2回目以降は背後にある大きなバグもウェーブを起こし始めること。
2つ目は何故か倒したSバグに当たり判定が残って？いるのか、着地時にSバグを撃破しながらも被弾する場合があること。
これは運かもしれないし、着地点の問題かもしれないけど問題の切り分けはできなかった…。

最後はバグの上に昇っていって、てっぺんに現れるSバグを倒すというもの。
普通にクリアする分にはそこまででもないのですが、ノーダメージクリアを狙うとハードルが2点。

1つ目はこのバグの赤い箇所にはダメージ判定があるということ。
黒い箇所を足場に登っていきつつも、操作ミスで落下するとダメージが発生して即リトライ。

2つ目は、背後から出てくるバグ表示プレート。
無限湧きでベランダ側から手前に向かってくるのですが、これ本体にはダメージ判定はありません。

ものの、当たり判定自体はあるため、これに押されて足場から落ちてしまう。
しかもこのプレートからバグが生まれるため、運が悪いと頭上にバグが生成されてノータイムで体当たり被弾を食らうことも。

常に背面を見ながら警戒してもかわせるとは限らないので、これはもうマジで運だと思う。
強いて言うとしたら、もたもたしているとその分被弾の可能性が上がるので、手早く先に進むくらい。

ベランダ

猫がダメージ判定を持っているのみ。
ベッドから直接プランターに飛び移って、丁寧に進めば回避できるでしょう。

作業部屋

最難関ですが、要点は「急ぎすぎない」こと。
フローチャートはまずこのハンマーが置かれているプレートから登ります。ハンマーが通り過ぎたところをジャンプで飛び乗りましょう。

橋を超えてフローチャートが展開したら、このパネルから斜めに飛んでいって豚のぬいぐるみまで向かいましょう。2個目の回転ハンマーはスキップします。
ダッシュジャンプは必須ですので、この辺で飛距離の感覚を掴んでおこう。

橋の手前にある振り子ハンマーは、この先も何度も越えねばならない要点です。
基本的には目の前の振り子が通り過ぎた瞬間に前に出ることを心がければ大丈夫です。

上下するパネルを越えたら、この「炎の砦アイドル選抜」のパネルで一時待機。
ここまではドラゴンの炎が届かないのです。

ドラゴンはこのパネルの方向、ゲームクリエイターの方向、ベランダの方向の3方向に時計回りに炎を吐きます。
射程もかなり長いので、ルート構築の段階で「ドラゴンがどっちを向いているうちにどこまで進もう」みたいなことを考えておきます。

ドラゴンがゲームクリエイターの方向を向いたら、手早く先に進みます。
振り子ハンマーの前で立ち止まってしまうと、ドラゴンの周りを飛んでいる女の翼にぶつかってダメージが発生します。
被弾がはっきりする炎よりも理不尽に感じるのでぐぬぬ…ってなる。

「初めての敗北」に到着したら、パネルが上に登ったタイミングで青いパネルにショートカットします。
黄色パネルが上に着いたとき、かつハンマーに当たらないとき、かつ青パネルがこちらに並行になったときというタイミングで飛べば、安定して青パネルに到達できます。

この先の黄色（ドラゴンの炎被弾ポイントあり）と緑（タコ風船の被弾ポイントあり）を飛ばすことが出来るので、多少難易度は高いものの、ノーダメージクリアのためのメリットが大きいです。

ここまで来ると割と安定。
歩き回る騎士、パネルに落雷、振り子ハンマーと厄介なように見えますが、落雷は落ちる前に隣のパネルに移るだけで回避できます。タイミングがまずいときは前のパネルに戻ってでも回避しましょう。

騎士は進行方向にいないときを狙うだけでいいです。
振り子ハンマーは、パネルの縁をかすめないので、なるべく端っこに立っていればあたりません。

「最後の舞台」まで来たらあとは落下するだけですが、落下時にドラゴンや女キャラにぶつかる可能性と、着地に失敗して小動物たちに弾き飛ばされる可能性があるという、最後の最後まで油断ができないトロフィーです。

途中で被弾したとしても、通して最後までプレイしてジャンプの強度などを確認しておくといいでしょう。
その過程で10回クリアーのトロフィーも達成できるだろうし。

というわけで、CalorieMate LIQUID FOR GAME CREATORSのトロフィーコンプ記念記事でした。

試しにYOUTUBEにアカウントを作ってみたので、クリア時の動画を上げてみました。

魅せプが出来るほど上手いものにはならなかったけど、せっかく無料で使えるんだから使ってみようくらいのもんですが。
というかクリアのルートをいくつか作れるタイプのゲームだと思うので、他の人がどうクリアしたかもこのあと見てみようかな。

さて、久しぶりに「完走」と言って良いレベルでゲームを一本堪能しました。
ゲームがシンプル、かつリトライ性に優れていたおかげでしょうが、この勢いで積んでいるゲームもクリアーしたいですね。