オブリビオン日記2 オブリビオンゲートを歩く
みなさまこんにちは。
「シロディールを歩く」第二回は物語の鍵を握る【オブリビオンゲート】を探訪します。
オブリビオンゲートとは私は正直まだよくわかっていませんが、
中に大量の悪魔が棲みつく魔界への入り口みたいなもので、
このシロディールにモンスターがやってくる手段の模様です。
普段は空も大地も自然に溢れ美しいシロディールですが、
このゲートの周囲は暗雲が立ち込めていますね。
ちなみにここはアンヴィルという街の入り口。
この街は目の前にオブリビオンゲートが突然現れたせいでほぼ壊滅状態にあります。
この中に向かっていった衛兵たちを助け、ゲートを破壊するのが今回のミッションでございます。
ちょっと暑いのですが、ひとまずこのゲートの中に飛び込んでみましょう。
中はゲートの外以上に悲惨な有り様ですね。
誰が建てたのかもわからない建造物があちこちに乱れ、人間の頭の串刺しが飾られています。
特産品でしょうか。
地面から火が燃え上がっています。
もちろん触れると大ダメージを受けてしまいます。
助けないといけない衛兵さんはこの塔の中にいる模様です。
右上に橋がかかっているのが見えますね。
塔の中は中空になっていて、その中心に火柱が立っています。
さすがにこの火柱の中を泳ぐわけにもいかないので、外周エリアを歩いて登って行きましょう。
ちょいちょい敵が出てくるのですが、画面が暗いせいでキャプ撮ってもよく見えませんでした。
おのれオブリビオンゲート。
先ほど見えた橋を超えた先で、檻に捕まっている半裸のおじさんを発見しました!
彼はどうやって知ったのか、このゲート内の世界を壊す方法を教えてくれました。
ちなみに奪うべき鍵は、この檻を管理しているモンスターが持っています。
鍵を持っていたDremors Sigi Keeperさん。
鎧に身を包んでいますが普通に斬りかかったら倒せました。
見張りが一人というのはどうかと思いますが、おかげでほぼ無傷で倒すことができました。
男前すぎる…。
どうやらさっき倒したなんとかさんがボスだったようです。
塔の頂上には特にボス敵はおりませんでした。
火柱の先端に飛ぶ石をここから動かすと、この世界そのものが崩壊してゲートの破壊成功となります。
こんな感じに。
このあと大爆発が起きます。あのおじさん死んだな。
ゲートが閉じていく様子。炎とともに消えていきます。
あのおじさんやっぱり出てこなかったな…。
もっともゲートから出てきてしまったモンスターはそのままなので、
ゲートを閉じてもあたりの掃討はせねばなりません。
ちなみにこの後この城の生き残りの衛兵に依頼されて、城の奪還作戦に参加したりします。
けどキャプチャ撮り忘れたのでオールカットです。
城の中はボロボロで面白い景観とかなかったし。
次回、この城から助けだした要人の護衛任務!
おじさんを置いてけぼりにしてシロディールの山の中をご案内します。
以上「シロディールを歩く」第三回をお待ちください。