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Supermarket Chaos

またトンチキで無限なタイプのゲームに時間を吸われているので、今日はそのゲームのレビューをします。

値段655円
発売日2026年6月30日
商品ページSteam

地獄のスーパーマーケットお片付けシミュ

タイトルのとおり、このゲームの舞台はスーパーマーケット。
そこでは陳列されていたありとあらゆる商品が全て床にぶちまけられており、しかもまぜこぜに散らばっている。

これを全て拾い上げて、正しい棚に陳列するのがプレイヤーのお仕事となります。

プレイヤーはあらゆる商品を拾い、陳列・あるいは投げることが可能。
あらゆるジャンルの商品がごちゃまぜに散らばっている中から、例えばカップラーメンだけを拾い棚に並べていく…という工程を4669商品分行うのです。

もちろん目についたものから拾って棚に置いていってもOK。
効率を突き詰めたほうが短く済むとは思いますが、効率的なプレイだけがゲームではないしね。

ひたすら拾って並べるだけの何が楽しいんだよ…と思われるかもしれませんが、これがねえ…気持ちいいんですよ!

ごちゃごちゃに落ちて散らばっている商品が、プレイヤーの手で徐々に仕分けられていき、

秩序を取り戻していく過程が本当に気持ちいい。

ただしこの気持ちよさは本当にささやかなので、「こういうゲーム」が肌に合う人でないと、全く楽しめない可能性は正直なところかなり高い。
私はドンピシャでハマってしまったので、買って2日で9時間プレイしています。

スキル

もちろん、本当にただクリックして拾いクリックして置いていくだけではありません。
プレイヤーは商品を1つ陳列するごとに0.1$の収入を受け取り、ソレを使うことでスキルを取得することができます。

例えばこの持ち運び強化は、一度に持ち運べる商品の最大数を増やすもの。
初期値が5から始まり、最大15まで伸ばすことができます。

本ゲーム中最強のスキルが「追加商品を依頼」。
若干和訳が怪しいスキル名だが、効果は「落ちているものの中から、今持っている商品と同じものを持てるだけ引き寄せる」というチートスキル。

商品を探してピックアップして並べる、という工程の一番ウエイトが大きい場所をスキップできてしまいます。
その代わりクールタイムが長い。

こちらはバランス型の「同じ商品を探す」。すのフォントどうなってんだよ。
「今持っているものを強調して表示してくれる」という、探す工程を楽にしてくれるスキルです。

こんな感じで、今持っているうちアクティブになっている「メンズパワーフレッシュシャンプー」というアイテムが、マップ上のどこに落ちているかが強調表示されています。
効果時間の制限があるので、クールタイムに入る前にどこに何個落ちているかおおよその見当をつけましょう。

ちなみにこのスキルを取った先のツリーでは、「このスキル発動中は、クリックしなくてもアイテムを拾えるようになる」という強化要素も登場。
複数の商品が積み重なっていると、その上に乗っているものをどけないと下のものは取れないのですが、このスキルを取ると商品の重なりを無視して取得できるようになります。これも便利。

引き寄せは便利だけど、持てる数を増やさないと一回あたりの能率が悪く、かといって持てる量にお金を使うとこの度はクールタイムを短くできない…みたいな葛藤を乗り越えて、スキルを強化していきましょう。
基本的には各スキル解放したら、あとは持てる数を増やすのが最優先かなと思いますが。スキル使ってない時間の方が長いしね。

ステッカー

スキルがアクティブスキルでクールタイムがかかるのに対して、この「ステッカー」で入手できるのはパッシブスキル。
製品を一種完全に陳列し終わったらもらえる「星」を消費して回すガチャとなっており、成功を引くとパッシブスキルを入手することができます。

例えばこんな感じで、確率次第でクールタイムが短縮されるような効果から、永続でクールタイム自体が短くなる効果など、メリット効果は大きい。
夢中で陳列していると星の数を失念しがちなので、ちょこちょこ意識を向けるようにしましょう。

ステージ

全3種用意されており、品数の少ないコンビニ、メインステージとなるスーパー、マルチプレイ前提の大型スーパーとなっています。

最初は品数の少ないコンビニから始めるのがいいでしょう。
といっても点数が違うだけで、ゲーム的難易度みたいなものは存在しないので、どんだけ長時間プレイすることになるかの違いしかないんだけど。

点数が少ないので、店内で見つけた同じジャンルの商品はまとめてぶん投げておくと、場が片付くし陳列するときも一気にやれるのでおすすめ。
きちんと陳列しないと報酬にはならないので注意しましょう。

スーパーマーケットでは商品点数が1.7倍くらいに増え、売り場面積が広くなる分商品の種類も多くなります。
ワインは見た目で区別がつけづらくて大変。こういうアイテムに強調表示のスキルを使いましょう。

見つけてもクリックするのが大変なくらい小さいフルーツとかもあるので、そういうのは引き寄せで集めると楽ができます。

なおワイン瓶に限らず、どんな商品も投げても壊れたりはしません。
いつまで経ってもオープン時間にならないし、時間が止まっているのだろうか…。

大型スーパーは更に売り場面積が広くなり、スポーツ用品や楽器、家電まで取り扱うようになります。
まずは大型のアイテムを片付けて、探し物をしやすくしてからが本番でしょう。


ということで「Supermarket Chaos」でした。

この記事の中で紹介した要素しかマジで存在しない、本当にシンプルで拡張性のないゲームなのですが、本当にこの片付けるばかりのゲームを延々とプレイしています。
この記事を書いている途中に我慢できなくなって、合間合間に30分くらいプレイしているほどです。

不満点を挙げるとしたら、商品の種類によっては陳列が雑になってしまうことかなあ。
例えばアイロンってこんな詰み方も裸で展示もしないわけだし。

まあそれをいうと、大抵の商品が箱詰めされて見た目が面白くなくなっちゃうんだけども。


私はすでに最終ステージに入っているので、あと9000商品くらいを陳列したらこのゲームが終わってしまうのですが、できれば有償でいいから追加ステージを実装してほしい…。
5階建てくらいの百貨店を舞台にして、各店舗の全商品を陳列し直すのとかどうでしょう!商品点数10万くらいにしてさ!


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