週刊少年ジャンプ感想まとめ 2018年~2020年

週刊少年ジャンプの毎週の感想記事一覧です。
おおよそ毎週書いてますが、趣味で書いてるので抜けもあります。

記事数が多くなりすぎたので、ページを分けました。
2018年~のまとめになります。

2015年~2017年のまとめはこちら
2021年~のまとめはこちら

2020年

新連載は18本。ZIPMAN!!、AGRAVITY BOYS、アンデッドアンラック、マッシュル、魔女の守人、森林王者モリキング、ボーンコレクション、タイムパラドクスゴーストライター、あやかしトライアングル、破壊神マグちゃん、灼熱のニライカナイ、僕とロボコ、BURN THE WITCH(短期連載)、仄見える少年、高校生家族、ぼくらの血盟、BUILD KING、SAKAMOTO DAYS。
短期打ち切りも相当数あるが、アンデラとマッシュルは安定している様子。
個人的には大当たりの作品と大外れの作品のどちらかに別れる極端な連載陣だった印象です。

またハイキュー!!、ゆらぎ荘、鬼滅、約ネバが立て続けに完結した他、アクタージュが原作者逮捕により打ち切り。
結構な本数の大黒柱が抜け落ち、連載陣の大半が2020年スタート作品という非常に若い雑誌に生まれ変わりました。

2019年

新連載は12本。
チェンソーマン、ne0:lation、獄丁ヒグマ、最後の西遊記、神緒ゆいは髪を結い、サムライ8、ふたりの太星、ビーストチルドレン、トーキョー忍スクワッド、夜桜さんちの大作戦、ミタマセキュ霊ティ、Reboot:白夜。
ダビデは完結、ジモトは最強ジャンプへ移籍して本誌には4コマを1本連載という珍しい着地を見せた。
火ノ丸相撲が大団円を迎え、ヒグマと相撲の二作はジャンプ+に最終話後のエピローグが掲載。
Dr.STONEはBoichi本人による番外編が本編と同時連載。9週連続の短期集中連載で2020年に跨いだ。
神緒ゆい、ふたりの太星は年を跨げず打ち切り。ビーストチルドレン、トーキョー忍スクワッドも翌年1・2号で死亡と、新連載の打率が地獄のような年となった。

2018年

新連載は12本(THE COMIQ含む)。
BOZEBEATS、アクタージュ、呪術廻戦、ノアズノーツ、ジガ、紅葉の棋節、キミを侵略せよ!、田中、アリスと太陽、思春期ルネサンス!ダビデ君、ジモトがジャパン、THE COMIQ(短期連載)。
1年以上続いたのはアクタージュ、呪術。2019年の42号を迎えるとダビデ、ジモトも一周年です。
ジャンプGIGAの連載作品を本誌に持ってきて連載、という珍しい試みが見られましたが、紅葉とキミを侵略せよ、アリスと太陽はサクッと終わり、成功したのは呪術くらい。